発病!ドクターあゆむちゃんとの会話

今から3年程前
足の浮腫?
寝起きベットから降りようとして
足をつくと激痛が走った
経験したことない痛み
「え…なにこれ…なにこの痛み。え…歩けない」
この状態が1ヶ月は続いたある朝
手が浮腫?手をひらこうとしても
またもや、激痛が走りひらけない
「今度は手?」
これは変だ!と思い
ドクターあゆむちゃんに診てもらった
あ「どしたの?今日予約外でしょ?」
私「この前から手足浮腫で痛くってさ」
あ「痛いって?手足見せて」
私「これパー出来ないのさ」
あ「確かに強ばってるね、検査しよ。時間大丈夫かい?」
私「大丈夫だー」
それから血液検査、心電図、レントゲンなどなど
待つこと1時間以上が過ぎたはず😅
お腹がすき過ぎて食堂へラーメンを食べに行った
なのにハシがうまく持てない
またここで
「え…なんで?」
フォークを借りラーメンを食べよ〜としたのに
麺が滑る〜滑る〜私のラーメンが何処へ
また、ハシをもち食べ始めたけれど
どこまでラーメンに執着してるんだ💦
「痛い…ダメだ」と諦め
残した
私のラーメン悲しい(;;)
売店に行き、おにぎりやら
お菓子やらを買い
外来待合室へ行き
バクバク食べていた
痛みありつつも食欲には勝てない私
お腹いっぱーいになる寸前で
ドクターあゆむちゃんに呼ばれた
(またしてや、私のお腹は満たされず🥲)
急いでお菓子などをぐちゃぐちゃとしまい受診室へ
あ「なんか食べてたの?」
私「食べてないけど」
あ「お菓子口についてるよ」
バレてしまった
   「ちょっとね。」
あ「で、検査の結果なんだけど、リウマチと心臓疑って検査したけど異常なかったわ。」
私「よかったー!ありがとう」
あ「待って!ちょっと気になるのあるから検査していいかな〜?それ院内で検査出来ないから外注に出すんだよね」
私「どこに行けばいいの?」
あ「へ?どこにってここの病院だけど」
私「今、検査出来ないって」
あ「違う違う。血液を外注に出すから、結果出るまで2週間かかるってこと
いつも先走りするもんな〜さ」
私「また、血とるの?さっきこれでもか!と採血したのに、勿体ない」
あ「ごめんね〜、今日だけだからさ」
私「しゃーないなー。」
あ「じゃ2週間後」
私「はいはい」
採血して帰宅
2週間後受診
あ「おはよう」
私「おはようさん。結果どーだった?」
あ「ビンゴ!だった」
私「ビンゴってなに?」
あ「全身強皮症って病気があって
やっぱりそれだった」
私「全身なんちゃら?それなに?」
あ「免疫あるしょ?
自分の免疫を自分で攻撃して、体内の色んなとこに悪さしたり、皮膚が硬くなったり、肺炎になりやすかったり。」
私「なんか、よく分からない病気になってたんだね」
あ「検査してよかったのか?分からない方がよかったのか?正直自分にも分からないんだけどさ。なんか、ごめんね」
私「あゆむちゃんが謝る事じゃないしょ。この症状はなんだろう?って分からないより、わかった方がいいだろうさ。ただ、この病気を自分が受け入れるには、時間はかかるよね」
あ「自分の専門外なんだよね、だから、専門の先生紹介するから一度行ってみてくれるかい」
私「わかったてか、あゆむちゃん診てくれるの違うのか〜残念だな」
と、真面目な話をしてるのに関わらず
あ「俺さ、転勤決まったんだ」
私「マジか?」
あ「まだこの病院に居たかったんだけど、仕方ないよね。」
私「転勤ってどこ行くの?」
あ「茨城」
私「何しに行くの?」
あ「なにしにって笑仕事しに」
私「だよね」
あ「茨城に行く前に胃カメラ検査しよ」
私「前から胃カメラ胃カメラって…。絶対‼️嫌だ」
あ「念の為だよ。暫くしてないしょ」
私「確かにしてないな。しゃーないな
御餞別かわりだ、やるか」
胃カメラ検査の予約をし帰宅
それから、ネット検索ネット検索の日々が始まった
次回
「ちんぷんかんぷんな病名」
時期未定

文書力のない私の文面を読んで頂きまして
ありがとうございました
ドクターあゆむちゃんとは
胃カメラ検査をし
私「またこっち戻っておいでよ。こんな話しやすい先生いない」
あ「そうかい。自分もさ、話しやすかったよ。でも、やっぱりごめんねだよ。医者として、病気を見つけて良かったのか?これから色んな症状が出て苦しむのは本人だからさ。余り考え込まないようにね。ありがとう」
私「そっか。またね。頑張れ💪」
あ「おー!頑張るわ」が最後の会話でした
私より一回り若くクールでしたが
本当に話しやすいドクターでした
今頃どこかの病院で頑張ってる事と思います

#膠原病
#全身性強皮症
#いいかげんな私の闘病記
#①

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