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【1月25日(木)21:00~22:30開催】地方を味方につける方法~政策の実験場を使いこなせ!~

PMIルールメイキングスクールでは、ルールメイキングを学習するための体系的なカリキュラムを提供しています。

第7回は、「地方を味方につける方法~政策の実験場を使いこなせ!~」というテーマで、1月25日(木)に開催いたします。

単発受講も可能ですので、ご関心のある方は、是非お申込みください。

イベント概要

◆日時:2024年1月25日(木)21:00~22:30
いつもより1時間開始が遅いので、ご注意ください!
開催方法:オンライン(ZOOM)

テーマ:地方を味方につける方法~政策の実験場を使いこなせ!~

スピーカー
田中佑典
一般社団法人Public Meets Innovation理事、群馬県知事戦略部交通イノベーション推進課長

Profile
群馬県知事戦略部交通イノベーション推進課長。長野県、外務省を経て総務省に戻り、シェアリングエコノミーの社会実装など人口減少下の持続可能な社会を実現するための企画・立案に従事。現在は群馬県に出向し交通政策を担当。その他TEDx speaker、NewsPicks Propicker、世界経済フォーラムGlobal Shapersなど。米国コロンビア大学大学院卒(公共政策学、ジェンダー)、立教大学社会学研究科博士課程在籍(環境社会学)。

◆講義の概要
講義の概要 ※あくまで現時点の想定
(1)地方自治体(都道府県庁、市町村役場)の構造
国とは少し違う仕組みで動いている地方自治体。まずはその構造を知ることがスタート。誰が実権を握っているのか?国との違いは何か?第一部では、ここでしかできないホットなトピックも交えて地方自治の裏側をのぞき込みます。

(2)ローカルこそ政策の実験場
地方自治体に関わる意義はどこにあるか。国に比べると予算も規模も小さい地方自治体。地方自治体に関わる時間があるなら、国への政策渉外にリソースを割いた方がいいのでは?そう思う方もきっといらっしゃるはず。第二部では、どういった場面で地方に関わるべきか、地方から何が得られるかについて事例も交えて解説します。

(3)地方自治体の手懐け方
さて、地方自治体の構造も分かった。関わる意義や関わるべきシーンも分かった。しかし、どこにどうやって関わっていけばいいのか?何かコツはあるのか?第三部では、地方自治体を動かすポイントや留意点について過去自身が受けた政策渉外の経験ももとにお話しします。

申し込み:Peatixよりお申込みをお願いいたします。料金は11,000円(税込)です(学生・司法修習生は税込1,100円です)。

PMIルールメイキングスクールとは

PMIルールメイキングスクールは、第一線で活躍するルールメイカーとともに、学び、議論し、つながる実践コミュニティです。
ルールメイキングに関する勉強会を毎月開催し、ルールメイキングを学ぶための体系的なカリキュラムを提供いたします。

ルールメイキングに関心のある方はどなたでも参加することが可能ですので、たくさんのご参加をお待ちしております!

https://pmi.or.jp/legal/


名称:一般社団法人Public Meets Innovation
設立日:2018年10月1日
HP:https://pmi.or.jp/

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