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【7月20日(木)19:30~21:00開催】なぜルールメイキングが必要か/明日から試せるルールメイキング思考の習慣(規制のサンドボックス等の実例を題材に)

いよいよPMIルールメイキングスクールの第1回を開催します!

PMIルールメイキングスクールでは、2023年7月からルールメイキングを学習するための体系的なカリキュラムを提供いたします。

第1回は、「なぜルールメイキングが必要か/明日から試せるルールメイキング思考の習慣(規制のサンドボックス等の実例を題材に)」というテーマで、7月20日(木)に開催いたします。

今回はオンラインと対面会場を併用したハイブリット方式で行う予定です。

単発受講も可能ですので、ご関心のある方は、ぜひ下記peatixからお申込みください。


イベント概要

◆日時:2023年7月20日(木)19:30~21:00(19:00開場予定)

◆開催方法:オンライン(ZOOM)と対面会場のハイブリッド方式
対面会場:SOIL

◆テーマ:なぜルールメイキングが必要か/明日から試せるルールメイキング思考の習慣(規制のサンドボックス等の実例を題材に)

◆スピーカー:
片岡修平
一般社団法人Public Meets Innovation理事
元・内閣官房参事官補佐
信州大学先鋭領域研究融合群社会基盤研究所特任教員)

Profile
新規事業・海外戦略・政策アドバイザー / 霞が関ラボ(官民若手勉強会)代表幹事。 京都大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)における新規事業戦略、プライベートエクイティファンドにおける病院への投資主担当(Principal)を経て、中央省庁に入省。2017年、内閣官房参事官補佐として新規事業促進・ルールメイキング政策「規制のサンドボックス制度」の企画立案及び英UAE政府対応を主担当。その後2021年夏まで3年間ロンドン駐在(外交官、財政金融及び日本産酒類振興)。Fintech / InsTech / Healthtech / Foreign Direct Investment等のカンファレンス4カ国登壇、英系テクノロジー企業・英系投資家・英アカデミアと日本企業を紡ぐレセプションの主催など幅広い英日関係構築に貢献。 現在は、米系事業会社のディレクター(政策・戦略)としてルールメイキング型の前向きロビイングとインテリジェンス構築に従事。信州大学先端領域融合研究群社会基盤研究所特任教員(伝統工芸品・日本酒等の海外展開戦略アドバイザー)。著書・英論文に「Japan’s new policy for testing Innovative Propositions for Growth with Government : The Regulatory Sandbox (Banking Finance Law Review, Canada,2019)など

※PMI代表理事の石山アンジュや、PMI理事の南知果も登壇予定です。

◆講義の概要:
大企業でもスタートアップにおいても、新規事業のアイデアと既存の規制がぶつかってしまうことは多い。今回の講義では、具体的な事例(フィンテック、ヘルスケア、モビリティ、電子商取引ほか)において
(1)なぜ、その規制はできたのかを読む習慣(約70年前の消費者保護を推測)
(2)なぜ、警戒する政府側の思考を読む習慣(ファーストペンギンの次、2匹目のドジョウ対策)
(3)そのテクノロジーで安全確保しクリアするには(知恵の出し合い)
こうした問いかけを通じて、参加の皆さんの中に無意識にある「通常の思考」と「ルールメイキング思考」の差に気付くきっかけとなる双方向講義を予定。

◆申し込み:Peatixよりお申込みをお願いいたします。料金は11000円(税込)です(学生・司法修習生は税込1100円です)。

PMIルールメイキングスクールとは

PMIルールメイキングスクールは、第一線で活躍するルールメイカーとともに、学び、議論し、つながる実践コミュニティです。
ルールメイキングに関する勉強会を毎月開催し、ルールメイキングを学ぶための体系的なカリキュラムを提供いたします。

ルールメイキングに関心のある方はどなたでも参加することが可能ですので、たくさんのご参加をお待ちしております!



名称:一般社団法人Public Meets Innovation
設立日:2018年10月1日
HP:https://pmi.or.jp/

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