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今日の日記2022/06/30

今月の振り返り

今月の変化・挑戦

  • 読んだ本をまとめるということ。

  • 目次に一言ずつ追加することで、いい感じのまとめとなった。

  • 過去の日記をLogseqに移行

  • 手書きキーボードの活用

  • CSSに挑戦
    CSSって、沼。でも実際にあるものを、編集することで変化が目に見えるから、成果も感じやすい。

今月の成功

  • 面倒臭くなる業務、先延ばしせずにすすめた

  • 先延ばしにしていた業務、他人に依頼できた

  • プロジェクトリストの流れが習慣化できてきた

  • 無限キャンバスで記録を取ることが上手くいった。
    この方法で行けば、頭で理解しにくい内容も記録できる。これを、必要に応じて打ち直していく必要がある。今のところ研修なので、そこまで必要はない。

  • 知的消費コンテンツの記録
    感想を書くことで、自分の感情の記録となる。

今月の失敗

  • 先延ばしにしたせいで実行までのハードルが上がってしまった。

  • 少しお金を使いすぎな気がする。

次月に生かしたいこと

ひらめきを書き留め、自分の思いや考えを記録する。この行為が、どこまで意味があるかはわからないけど、自分の思考を言語化する練習にはなっている。

アウトラインの発散性・収束性

ルールを決めるではなく、向かうべき方向性が決まると収束に向かうことができる。
何を書くか決めると言う事は、何を書かないかがわかることである


バレットジャーナルは、タスク管理のノートではない。

タスク管理の先にある(なにか)のためのノート。
なにかとは何か。

タスク管理の先にあって、人生にとって大切なもの。 タスク管理の先の人生だと抽象度が上がりすぎる。もう少し解像度高めの表現 心の安寧 心の安寧は、人生につながるのか? もう少し普遍的な何かがあると思う。

人間的成長

豊かな人生

豊かな経験

誰もが求めるもの

安寧か刺激か。


タスク管理のMOCを作ってみた


リンク集のようなもの。
タイトルでは内容がわからないものがいくつかあった。それらの内容を確認してみると、内容もわからないものがあった。

こうやって書いたときと別人格になっているのを感じる。わからないことがわかったので、その内容から想定できる内容を書き記す。タイトルも後から見てわかりやすいものにする。
そうすることで、永遠の未完成ノートが一歩進む。

関係ないけど、ヒカルの碁の「神の一手」を思い出した。神の一手は、今までの棋士の試行錯誤の積み重ねであり、同じ実力のライバルがいて、初めて神の一手に近づくというもの。研鑽し、邁進し、いつ完成するかわからない遥かな高みへ、少しずつ近づいていくのだろう。


ゼロから作るか修正するか


一度作った書類を捨ててゼロから作ると言う行為が一見無駄に見える。しかし、実際は効率的である。なぜなら、一度作るという行為がその情報を咀嚼する役割を果たしているから。いちど作ったものは頭の中に残っている。そうすることで自分の頭の中に残っているものが、自分というフィルターで、濾過される。

濾過されたものを抽出するためには、すでにあるものを整えるよりも作り直したほうが早い。

これは、無駄なことを削ぎ落とすのではなく、自分というフィルターを通して、無駄なことが自然と削ぎ落とされたということ。
自分の意思ではなく、結果としてそうなっているということは、どちらでも良いように見えて、実は重要ではないか。なぜなら、私たちは人間であり、感情がある。だから、時に判断を誤り、客観的視点を見失う。その結果全体から見たら必要のないものが、残ってしまう。

タスクは一元化で管理する

1日を過ごすにあたってタスクを管理が必要である。タスクを複数に設置することで、この管理は破綻する。
それは、実行するため以外のリソースを割くことにより、必要な部分へのリソースを割くことができなくなるため。
タスク管理で管理するのは、時間とエネルギー

タスクの棚卸とはやらなきゃいけないことを、自分の脳内から別の場所に移動させること

  1. 自分の時間の可視化をする。
    自分のやると決まっている内容を見積もり時間を含めて見える化する。
    バーチカルカレンダーのようなものに記載するのがよい

  2. いつ行うかを決める
    その中で、自分がどの時間に何をできるかを計画を立てる。その計画は、理想の計画ではなく現実に基づいて立てる必要がある。
    自信がないのなら、自分がお思う見積もりの1.5から2倍の見積もりを立てる。
    3.実行する
    後は実行するだけである。そのだけというのが難しいので、定期的に棚卸をする。
    それが難しい場合は、文章にしてやらなきゃいけないことをや自分の感情をそのまま書き出すのがいい
    何をいつ実施するのか。


実行日と締切日とタスクの粒度について

こんなタスク管理ソフトがあればいいのにという妄想。
それは、タスクの締め切りと実行日を両方立てられるもの。そしてそれが複数登録できるもの。そうすれば、何回か実行した結果締め切りに間に合う。
とここまで書いて感じたのは、そういうものではないのではないかということ。

確かに、タスク管理において実行する日と締め切りが一致していては困る。
しかし、実行日=完了日となるようなタスク管理を心掛けないといけないのではないか。具体的には、タスク管理の基本である分解を行い、1日単位で終わるようなタスクの粒度にしなくては書いてある内容が実行不可能となる。

そこまで考えたタスク管理を進めていかないと、いけないんだろうな。その考えでいくと、タスク管理の日付には実行日を記入する。そこに対して締め切りを入れておきたいなら、備考やメモの類として考える必要があるのだろう。なぜならそこにある日付は、実行するときためのもの。
これをトップダウン的に考えて、実行しようとすると、破綻する。実際した。


それはなぜか。計画を立てた時の自分と、計画を実行するときの自分が違ったからだ。

なので、ゴールと、そのタスクを実行し始めた時の感情や思い、目的などを記録しておく。そうすることで、なぜそのような行動をしているのか、自分自身が後になって思い出すことができるからである。

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