間隔学習で定期的に出会う仕組み
間隔学習とは、一度覚えたものを、忘れたころにもう一度覚えることで、記憶の定着を図るというものだ。
リンク
Ankiというサービスが、それを簡単に行わせてくれる。
Obsidianというツールでは、Spaced Repetitionというプラグインが存在する。
覚えたと思ったら、Goodという評価をする。
覚えていないと思ったらHardを評価する。
そうすると、覚えていないものは、直近で表示をしてくれるし、覚えたと思ったものは、忘れたころにもう一度出してくれる。
その結果、自分の中で定着したころに、ノートに出会える。
上記のリンクでは、アナログでもできる手法や仕組みを紹介しているが、これはデジタルで行ったほうが早いように感じる。
なぜなら、思いついた何かを書き留める人は、たくさんのノートにおぼれやすいからだ。
平均1日1つのことを書きこんだ(ノート)を作ったとして、それぞれのノートの間隔を手動で管理しようとすると、かなり大変になる。そして、嫌になる。
デジタルが得意ことは、デジタルで行ってしまったほうがいい。
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