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+tech laboは生活者のしあわせを実装する研究所です

▶+tech laboってなに?

私たち+tech laboは、電通テックの開発型組織として、2018年7月に始動しました。
電通テックは日々クライアントと共に、新しくてワクワクするプロモーションを生み出しています。
その経験を生かして、今度は自社で新しいプロダクトやサービスを生み出すことにチャレンジしてみよう、ということで創設されたのが+tech laboです。
私たちの志はステイトメントに込めておりますので、ぜひご一読ください。

ステイトメントの最後に「私たちはテクノロジーで生活者のしあわせを実装する研究所。」と言っている通り、テクノロジーの活用に特に重点を置いています。
テクノロジーとプロモーションの掛け算をしてみたり、テクノロジーの発展とともに進化する未来の新しいプロモーションを考えてみたり...進行中のプロジェクトは多岐に渡ります。

▶noteを始めた理由

始めた理由をお話しする前に、+tech laboの社内での立ち位置についてご説明します。
電通テックは、その歴史をたどると、電通グループの制作子会社4社が合併し1996年に創立しています。(Webサイトには2017年設立とありますが、その後の分社化に伴うものなのです)。
元々の電通テックから、2017年にプロモーション領域は新生・電通テックに、イベント領域は電通ライブに分社をし、現在は従業員数900名弱の規模になっています。
このような大きな規模を持つ会社で、+tech laboはクライアントを持たない開発型組織として2018年夏に発足しました。
会社としても初めての取組みということで、プロジェクト立ち上げから特に承認のプロセスにおいて、これまでのクライアント業務で味わってきたものとはまた別の苦労があります。ただしそれらを一つ一つ乗り越えることで、日々成長も実感しています。
このように私たちと同じような苦労をしている人が日本では他にもきっといるはずです。
そこで、日々直面する苦難をどう乗り越えてきたか?をシェアすることで、この経験を似たような境遇で日々開発業務などを行っている方々に少しでもお役立ていただければ良いなと思い、noteを始めました。
プロモーション業界ともなると、広告やキャンペーンの実施期間が終わると次のプロモーションの準備に完全シフトするため、裏側などを語る間も機会もありません。
一方で、開発型組織においては日々の開発プロセスの中でもたくさんの発見や学びがあります!
それらをこの場でどんどん共有・発信していければと思います。
このようにプロセスを発信すること自体が新鮮で、今からドキドキしています...!

▶メンバー紹介

+tech laboは6名のメンバーで運営しています。

<遊佐智明(所長)>
本気でやる!挑戦する!が今のテーマです!

遊佐さん2

<小山貢弘(主任研究員)>
楽しいショッピングを日々探求中!”買いたい気持ち”を高めたい!
担当プロジェクト:リテールプロジェクト、ハプティクスプロジェクト

小山さん

<原田裕生(主任研究員)>
優勝目指して頑張ります!
担当プロジェクト:猛暑対策バンド(仮)

原田さん

<北村侑大(主任研究員)>
共にモノを作りましょう。モノがある事でその先に進めると信じています。
担当プロジェクト:IoTプロジェクト

北村さん

<高木僚平(主任研究員)>
挑戦への探求心は人一倍! 
ワクワクする世の中を作っていきたいと思います。 
担当プロジェクト:個室型スマートラウンジ

高木さん

<堀かおり(研究員)>
Z世代の消費行動とZ世代男子のメンズ美容の探求を日々行っています。
元気とミーハーさには自信あり!
担当プロジェクト:Boys Beauty

堀

次回からは、各プロジェクトの裏話やレポートなどを発信していきます。
週に一度程度のゆるりとした更新とはなりますが、ゆるりと読んでいただけると嬉しいです!
プロジェクトに興味を持ってくださった方はお気軽にご連絡をください。お待ちしております。

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+tech laboのこれからに、どうぞご期待ください!


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