【備忘録】#UE5 ライティングはとりあえずこれやっとけメモ(随時更新)
1.新規レベル作成
コンテントドロワーで右クリック
「レベル」を選択
新しいレベルの命名
漆黒の世界誕生
2.仮オブジェクトを配置
スターターコンテンツなどから適当にオブジェクトを配置
スターターコンテンツの追加方法
コンテントドロワーで右クリックして「機能またはコンテンツパックを追加…」をクリック
追加したいものを選んで「プロジェクトに追加」
追加される
3.環境ライトミキサー
「ウインドウ」→「環境ライトミキサー」
こんなん出ました
まずは「スカイライトを作成」クリック
「SkyLight」が作成される
まだシーンに変化なし
次に「大気ライトを作成」をクリック
「DirectionalLight」が作成される
やっと光があたる
「Sky Atmosphereを作成」をクリック
「SkyAtmosphere1」が作成される
空が見えるようになる
「ボリュメトリック クライドを作成」をクリック
「VolumetricCloud1」が作成される
雲が追加される
最後に「ハイトフォグを作成」をクリック
「ExponentialHeightFog1」が作成される
大気の効果?が追加される
4.ポストプロセスを追加(自動露光をオフに)
左上のアイコン→「ボリューム」→「PostProcessVolume」をクリック
「Infinite Extent (Unbound)」にチェックを入れると、ボリュームの位置や大きさが考慮されずにシーン全体に効果が影響する
「Exposure」→「露光モード」を[Manual]に
「Exposure」→「物理カメラの露出を適用」のチェックを外す
「物理カメラの露出を適用」外してもいいの?
結論:しらん
個人的には太陽の明るさを現実に寄せて(100,000luxとか)カメラの露出はISOとかシャッタースピードとかF値とかで調整したい。
しかしUE5のLumenを使用する際に現実的な設定を行うと色々と不都合があるらしい…
ちなみにUE5の有名なデモ「Valley of the Ancients」では、太陽の強度が2.9に設定されている。
この辺については後日検証&もっと調べて追記する。
以下メモ:
最後に追加したオブジェクトをフォルダにまとめておく
見やすいね
5.明るさの調整
これまでの設定で屋外のシーンは割といい感じに映るが、室内は暗すぎる
「PostProcessVolume」→「露出補正」の数値を調整すると明るくなる
6.おまけ:フォグ追加
「ExponentialHeightFog」を選択
「Volumetric Fog」にチェックを入れる
「フォグ密度」を[0.05]に設定する
次に「Directional Light」を選択する
「Light Shaft Occlusion」にチェックを入れる
「Volumetric Scattering Intensity」を[5.0]などに設定する
ゴッドレイ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?