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ノンフィクションに見る、婚活における「実家住み」の上手な伝え方を考える。


こんばんは~

今日は寒い地域が多いようですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
雪も地域によっては積もりそうですね⛄

さて、今日は実家にお住まいで婚活されている方向けに
顔合わせでよい印象を与えられるような術
をお伝えしたいのですが、なぜかというと昨日のノンフィクション~婚活編~を視聴して思うところがたくさんあったからです。

ネット上でも出演されている方に賛否両論の声がありますが…


実家に住んでいるご事情、または実家に戻られた経緯や期間などは
本当に人それぞれですしまた地域性などもあるので今回は
実家に住んでようがいなかろうが、関係なく婚活をスムーズに進められる戦法!をお伝えしたいと思います。




1.なぜ実家住み男女は嫌煙されてしまうのか?

よく聞く意見としては

経済的・精神的に自立できていないのではないか?
強い結婚願望がないのではないか?
家事をしたことがない、もしくはスキルがないのではないか?
家計の管理ができないのではないだろうか?

といった不安を男女ともに感じてしまうことが多いようです。

一度も一人暮らしをしたことがないとなると確かにご自身でも
結婚後の生活や家事について想像するにも限界があるかと思います。

実家に住んでいること自体は全く悪いことではないので
なぜ今実家に住んでいるのかの理由の伝え方や今までの生活について
きちんとお伝えすることでネガティブな印象で終わってしまうことは
避けられるのではないでしょうか。

2.ここさえクリアできていれば実家住みでも問題なし!

一概に、じゃあ一人暮らしをすれば成婚率が上がるの?というと
そうではないですし、逆に実家住まいのおおきなメリットも勿論たくさんあります。
将来のキャリアプランや考え方によっても必ずしもどちらの方が良いと断言することはできません。

そこで、最低限お相手にここはアピールすべき!というポイントをお伝えします。

実家の中で一人暮らしを想定して生活してみる

一度も一人暮らしをしたことがないようであれば、実家で生活しながら一人暮らしをしていると想定して一度生活をしてみることをおすすめします。
家族の作ってくれた料理を食べているのであれば自炊を習慣づけてみたり、掃除も自分の生活範囲だけでなく家全体を掃除してみたり、実家暮らしでも家賃や光熱費を支払ったりすることで見えていなかった部分の大変さがわかるところがあるかもしれませんし、いずれ結婚してからも役に立つはずです。

ここで重要なのが「今は実家暮らしだけど、生活に必要なことは自分自身で行っている」とアピールできる状態でいるということです。
男女ともに「結婚後の生活もこの人となら大丈夫そう」と思ってもらえれば何の問題もありません。

男性も女性もこう言ったご自身の生活スキルやこの部分は結婚後に貢献できますというアピール(例えば、料理が得意、掃除は任せて等)はしっかりしておくとよいかなと思います。

3.ネガティブ要素だけじゃありません!実家暮らしのここがいい

実際に実家暮らしのメリットもありますし、お相手によっては実家暮らしの方の方がいいといわれるケースもあります。

よく聞くものとしては
家族との関係が良好に感じる
結婚後の義実家関係も問題なさそう
貯金ができていそう

というポジティブ意見です。
もし、この通りご家族と仲が良いなどのアピールポイントがあれば
エピソードとともにお伝えするのも非常に良いですね!


今日の記事がどなたかのお役に立てば嬉しいです🐈
今週も自分をほめながら、過ごしていきましょうね~

それでは~




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