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2024.01.10

こんにちは。
プラスディーアンドシー合同会社(+d&c)
PR担当、コーディです。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。


2024年元旦、
能登半島を中心に大きな地震に見舞われ、
現在も頻発する余震が続いていますが

私たちのできることで、
暮らしを支えてくださる
全てのお仕事が応援される社会を
あらためて目指して参ります。


さて、

こちらのnoteでは、
経営に近い皆さまに役に立つ視点で、
主に広報的な情報などを
随時、ニュースも交えて
更新していきたいと思います。

そこで今回、

災害時の情報インフラといえば、
真っ先に思い出すのが、ラジオ。

ということで
ラジオとスマホの特性を掛けあわせ
災害時における有用性を語られている、

ラジオアプリ「radiko」の
防災をテーマにした
ファクトブック

をシェアさせていただきます。

↓ 詳細はぜひダウンロードしてお読みいただきたいです↓


ファクトブックを聞き慣れない方に...

「ファクトブックとは、企業や学校、団体が社会やメディアに向けてビジョンや事業活動を通して何を届けていきたいのかを客観的な視点も交えて整理した冊子を主に指します。」




株式会社radikoさまの
ファクトブックの内容自体は
東日本大震災の被災者の方々への
アンケートに基づいており、

データの引用元も
少し前のものにはなりますが、

地震発生時は約6割が
ラジオやテレビなどが近くにない自宅外にいた

スマホからの文字情報や動画ではなく
パーソナリティから語りかけられる安心感がある

youtubeなどの配信アプリに比べ
radikoはバッテリー、データ通信量を軽減できる

といった部分などは、

これからの防災にも活かされるべきポイント
ではないでしょうか。


また、
プレミアム会員登録が必要となりますが、

今回のように被災地域が地方都市の場合、
離れた場所からエリアフリーで
地元のラジオ放送を受信できる点も重要ですね。



さらに、

ネットの通信環境に関しても
大手キャリアさんが携帯電話の
基地局を船上に設置し、


被災地域のデータ通信を無料にする支援措置も実施されています。


迅速な対応でとても心強いですね。



よろしければ、この機会に

radikoさんのファクトブックを
ダウンロードいただき、
お読みいただけたらうれしいです。

一般の方にもとてもわかりやすい、
災害時の様々な声が切り取られた

すてきなファクトブックだと思いました!


今回のお話しが
お役に立てましたら幸いです。




>> +d&cのお仕事内容やFACTBOOKは
こちらからご覧いただけます。