Bリーガーの年俸を勝手に推定してみた(B1東地区編)
1.はじめに
みなさんこんにちは、+Bです。
先日はこちらのtweetにたくさんのインプレッションを頂き、本当にありがとうございました!一部のクラブのみtweetさせて頂いたのですが、全クラブ見たいというリクエストを多数いただきましたので、全クラブまとめさせていただきます!!
はじめに、この記事を読むに当たって皆様に一つだけお願いがあります。こちらの記事については、あくまで参考情報として鼻くそをほじりながらお読みいただきたいです。
理由は以下です。
分析の前提には筆者の主観が多数入っております(人件費の85%が選手に支払われる点など)
分析は基本的にスタッツを基礎としており、スタッツに現れない価値(ルーズボール飛込回数、味方の3PT成功時にベンチで立ち上がる回数)は分析に反映されておりません
新人の年俸制限など現実のルールで一部分析に含められていないものがあります(正直、全てを正確に調べ上げる時間がありませんでした)
外部に公表されている客観的な情報はシーズンごとのトップチーム人件費のみであり、各選手の年俸は非公開です
あくまで、公表されているチーム合計の人件費をスタッツで按分したらこうなる。でもこれは実態を表すものではないからあくまでも参考情報として見ておくか、ぐらいのテンションでお読みいただけると幸いです!
なお、分析の前提についてはこちらの記事で詳細をまとめておりますので、この記事では説明を割愛して早速本編に入っていきたいと思います!是非最後までお読みいただき、スキを押していただけるととても嬉しいです!
2.2021-22シーズン推定年俸(22-23B1東地区編)
①レバンガ北海道
②秋田ノーザンハピネッツ
③仙台89ers
④茨城ロボッツ
⑤宇都宮ブレックス
⑥群馬クレインサンダーズ
⑦千葉ジェッツ
⑧アルバルク東京
3.まとめ
①東地区全体TOP5
1.セバスチャン・サイズ(A東京):1億5,435万
2.ライアン・ロシター(A東京):1億1,298万
3.アレックス・カーク(A東京):1億829万
4.ジョン・ムーニー(千葉J):1億797万
5.ジョーダン・テイラー(A東京):9,890万
②東地区日本人TOP5 ※帰化除く
1.田中大貴(A東京):9,704万
2.富樫勇樹(千葉J):8,873万
3.安藤周人(A東京):7,953万
4.小酒部泰輝(A東京):7,918万
5.比江島慎(宇都宮):6,293万
次回予告:中地区編。
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