クリエイティブには、ひとりの時間が必要だ

今日は体調が悪くて、会社を休んでいる。
そんなわけで、今日は家に一人でいる。
なんというか、筆がよく進む。
クリエイティブには、ひとりの時間が必要なのかもしれない。

クリエイティブなことをするには、
まず、それなりの集中力と分散力が必要だ。
集中しないと作り込めないが、
分散しないとアイデアが出てこない。
ひとりでいれば、集中して作り込み、
飽きたときに好きなことが好きなようにできる。
本を読む、映画を流す、ひとりエッチにふける。
好きなように気分を変えられる。

いつでも好きなように気分を変えられる、
というのはすごく大切なことだと思う。
気を使うことなく、ビクビクすることなく、
思い切り好きにできるのは、
それがそのままクリエイティブにつながる気がする。

これがまた、中途半端ではだめだったりする。
ひとつの空間に、完全にひとり、ということが大切なのだ。
自分の部屋に閉じこもったとしても、
リビングに家族がいる状況では、
完全なひとり、ということではないのだ。
ホテルにひとりで泊まったときの、
プライバシーがしっかりと保護されている、
あの状態が必要なのだと思う。

つまるところ、
自分を全力でさらけ出せる環境が必要で、
それが都合がいいのが、ひとりの空間なんだと思う。

今日も読んでくださってありがとうございます。
ひとりのときも、心理的安全性が大切なのかもしれない。


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