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2020年の梅雨

7月に入ってもまだまだ梅雨が明けないですね。
晴れ間の少ない梅雨だなと言った印象ですが、天気でその日のやる気度がほんとに変わってしまうkanamoryです。

1週間が本当にあっという間で、月並みですが今年が半分終わったことに焦りを隠せない!

先週立てた月曜の過ごし方。
速攻実践できず。。。


昨日から体調を崩してしまい、今日は昨日ほどではなくこの低気圧にやられる始末。
午前中、子供を送り出した後は何も考えずに過ごすことにした。
その代わりに、瞑想時間を長めにとってなるべく考えないように。

気持ちの線引きって

人は本当に楽な方に行きがちで
私は本当にその典型。
やろう!と思っても初動が遅くて気づくと忘れてる。
でも、興味が続く限りは忘れることもなければ、積極的に情報を取りに行く。

この落差が非常に激しい。
そんな自分が嫌になることもよくある。
常に一定のモチベーションを保ちつつ、気持ちの揺らぎ幅を最小限に抑えたいなぁ。

案外、みんな同じなのかな。
憧れるけど、フリーランスとかの働き方って自分を苦しめることでしかない気がする。

都知事選挙でしたね

今やらなければいけないのかな?
との疑問と、今やっても小池百合子さんが当選するのは目に見えていて、投票率が上がらないのも目に見えていてそれで都民が選びましたって言えるのかな?って疑問があった。

小池さん全然嫌いじゃない!
でも、国政を変えるのも都政を変えるのも60歳以上の方々に任せてたら何も変わらないと思う。

だってオールドタイプの人々ですよ。
一生懸命オンライン文化を取り入れるために勉強してるんですよ。もちろんそれ自体は悪いことじゃないけど、自然に使いこなせてる人がトップにならないと若年層に届くような訴え方はできないよって思う。

戦後〜バブル期を過ごしてる人たちって、何というか「ここにいるから、ここまできてよ!それから同じ杯の酒を飲もう!」みたいなのが根底にある気がする。でも、今35歳以下に関してはそれぞれが個々に楽しくてヤリガイを感じれたらイイんじゃね?って風潮があったりして、考え方の多様化を否めない。昔みたいに一般的な共通認識として目指すべきはあそこ!(あの人!)ってゆーのないよね。たとえば、学校ではみんながオール5がすごい!とか。(語彙力!比喩表現!すくなっ!)

ただ単に、このままジェネレーションギャップを埋めない政治が行われていくならどんなに呼びかけても、若年層は興味を持たないし参加しない。
そして、自分たちの意見や思想とは別次元で国の決まり事は決まっていく。と言うことが普通だと思っていると思う。

そもそも選挙に参加してもきっとあの人が当選するのは分かってて、裏で大人の力が動いてるんでしょ?って絶対思ってる。だから行く意味あるの?って。

政治家の世代交代と、もっと新陳代謝をよくするべきだと思う。ほんとに国民のために動いてる政治家ってどれだけなんだろう?私利私欲のためって人がほとんどに見えるな。

私は必ず選挙に行ってます。
今は子供を連れて選挙にいきます。
選挙に行くことが普通だと教えるために。
民主主義である以上、今の選挙体制が変わることはないしね。

ただ、なんとなく法の許す範囲で人々の市民権の在処が住んでいる自治体で管理されたところではなく、所属する団体やコミュニティと言う単位になってきそうな気がするな。書面上は自治体だけども、認知としては場所ではなく所属してる団体やコミュニティが主になってくる予感がする。たとえば、「どこに住んでるの?」と言う質問ではなく「どこに入ってるの?」みたいな。
だってもはや、物理的な距離の問題はさほど問題じゃないんだから。テクノロジーの進化は文化をつくる。

改めて西野さんてすげー。
ゲロ吐きそうなくらいすげーっす。

でも、そうなったとき政治に興味を持つ人はいるのかな?今みたいに初老の方々の意見が普通ととらえられる政治に若者世代が興味持つ?そんなことより面白いことあるから!ってなるわな。


もうろそろそ、息子氏のスイミングスクールが終わります笑

それでは皆さま良き一週間をお過ごし下さい!
本日もお付き合いいただきありがとうございました!


一日一日をありがとう。そして毎日お疲れ様。
まだ見ぬ未知の自分へ、そしてこれから知り合えるかもしれないあなたへ。そして誰よりも味方でいてくれる息子へ。

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