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キコエルって何だろう

こんばんわ。Kanamoryです。
今日は今までとはちょっと趣向の違う投稿になるのかな。
今日のテーマは“聞こえる“

国語辞典では

1 音・声を耳に受ける。耳に感じ取る。「物音を―・く」「見るもの―・くものすべてが珍しい」「鳥の声も―・かれない」

2 (聴く)注意して耳にとめる。耳を傾ける。「名曲を―・く」「有権者の声を―・く」

3 話を情報として受け入れる。「―・くところによると」「君の評判をあちこちで―・いた」

4 人の意見・要求などを了承し、受け入れる。「親の言いつけをよく―・く」「今度ばかりは彼の頼みを―・いてやってほしい」

5 (「訊く」とも書く)尋ねる。問う。「道を―・く」「自分の胸に―・け」「彼の都合を―・いてみる」

などなど、なんですけど!
その何というか、説明的にはよく分かりますよね。


意味のわかんない疑問


私がこの答えのない不思議な疑問を感じたのは子供の頃笑
だって耳から音がキコエルって自分の体に起こってることだけど、説明がつかないというか、音の正体が分からなくて、口を使って言葉を発して話すということと違って行動が伴わない動作で、私的人体の不思議ナンバーワン。口に出さずに頭の中で考えている時も、キコエテいる訳じゃないけど、確実に頭の中では話している感覚。そしてその心の声は確実に自分の声がキコエテいる気がする。でも耳からではない、所謂頭の中で。

イヤホンで音楽を聴いてる時、いつもこの疑問を思い出してしまう。不思議だなぁと。

だからなのか、私は自転車を漕ぎながら車が通れない裏道を長く走る時は思考がぐーっと広がる様な曲を聴くのが好き。

この景色を見ながらこの曲を聞いてるのは自分しかいなくて、一気に希望が広がる様な満ちた気分になる。色んなやる気が出てきて、何でもできる様な気持ちになる。日中はワンオクとか髭男、ミスチルとか聞いたり。
夕暮れ時はこれもまたミスチルとか、あいみょんとか、マイラバ(my little lover 30代は確実に知っているだろう)とか。
この大きさを地球と比べたらちっぽけな私の頭。でも、その頭の中で地球規模に思考が広がる感覚。これ共感してもらえる人いるのかな?笑 変態だと思われるかな笑

要するに

聞く→理解する もしくは 聴く→想像する
と言うことができる人間てすごいな!ってこと。
急にめちゃくちゃバカすぎな結論にたどり着いてしまった!!笑 そんな日もあっていい!


曲に合わせて記憶が刻まれてる人は多いと思うんだけど、私はいい思い出だけ曲と一緒に記憶に残したいのであまり気分が乗ってない思い出になりそうな時は極力聴かない。あと、電車の中もなるべく聴かない。満員電車の不快感を思い出してしまって嫌な気分になっちゃうから。こんな人いるのかな?
でも、気分を上げるため!とか気分転換のため!って音楽聴く人いるよね?それと同じかな。

私はこれからもこのキコエル力を大切に、自分のマインドを整えて、人の声に耳を傾けて助けていける人でありたいと思います。(急に閉めます笑)

何でこんなこと書いてるのか

休日だった昨日、またこの疑問を思い出して「やっぱりキコエルって不思議だー」と思いながら自転車を漕いでいた。そして、今日は学校→学童でお疲れちゃんの息子氏の心の気持ちを聴いて受け入れてあげることができなかった私の反省。怒りすぎてしまったな。
明日はまた違う1日になる。心を入れ替えて新しい1日を迎え入れよう。穏やかに!そう決めて今日は結びます。
いや、ほんと今日意味不明な投稿ですいません!
お付き合いいただきありがとうございました!

今日も一日ありがとう。そして毎日お疲れ様。
まだ見ぬ未知の自分へ、そしてこれから知り合えるかもしれないあなたへ。そして誰よりも味方でいてくれる息子へ。

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