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生きる

お久しぶりです。

何やらいろいろ忙しくて時間が足りないと感じているKanamoryです。
前回の投稿で、とにかく転職に向けて動くと宣言したためとにかく転職エージェントに登録したりして仕事を探しています。
平日は月曜しか休みがないため色々なWEB面接などを月曜に入れるしかないので結構忙しくて休みに休めてないやつですw

時が止まった気がした

そんな中、世の中で「え!」となった事件。

三浦春馬さんのニュースがありましたね。
私、特にファンというわけでもなく、ただラストシンデレラが面白かったー!とか「世界は欲しいものに溢れている」とかJUJUさんといいコンビで面白い番組だなと思ってみてました。

あのニュースがあった日、7月18日土曜日。
私は通常通り、出勤でした。
携帯の速報ニュースで、目を疑うような内容。
全文が表示されないもんだから、ドラマのことなのか舞台のことだったりするのかと思って、何気なく開いたニュースだった。

「は?」という思いと同時に、何というか動悸なのか鳥肌というかとにかく肌が浮くような感覚になった。

身近な人でもないし、とっても好きな有名人でもないんだけどすごくショックを受けた。ちょうど、彼が亡くなった日、亡くなった時間に同じ港区にいた。そんな遠くない場所でいつもと変わらない日、いつも通り仕事をしているこの間に、自ら命に終止符を打った人がいるんだ。
しかも、端から見たら成功していて、これからも大活躍しそうな勢いすら感じ、またその過程をとても楽しんでいてやる気に満ち溢れていそうな印象があった俳優さん。

何を感じ、どう感じ、何を思っているのかは本人にしかわからない。
ご友人と食事に行く約束をしていたという話もあるようだから、死にたくて死んだのではないかもしれない。これだけ話題になっているけれど、遺書のようなものの中身がほぼ公開されていないということは、そこに公開できないような理由があるのかもしれないけれど、自殺ってそんなに突発的に起こることなのだろうか。

火のないところに煙は立たない。

真相は分からないし、この件はきっと誰も理由がわからないかもしれない。
でも、有名人でなくたって、どんな人だって

誰かの大切な人

であることは間違いない。

私はふと「自分の息子が自ら命を終わらせたら?」ということを考えてしまった。恐ろしくて、思考が停止してそれ以上考えられなかった。
どんなことがあっても、生きていて欲しい。
親の気持ちは月並ながらそれに尽きる。
自分の子供が今後、一度でもそんなことを思わないように育てていこうと思わせてくれるニュースとなりました。

30歳なんて、一般的にもまだまだこれからの年齢でそこまで辛いなら引退する道もあったかもしれない。TOKIOの長瀬くんがもう少し早く退所することなどを公開していたら彼の人生少し変わったかもしれない。とか、不毛なことを考えてしまう。同日に放送されていた城田優さんの歌が染みました。
きっとすごく辛かっただろうな。
それでも涙を流しながらも仕事を全うする姿は亡くなった彼に対する少しでもの弔いなんだろうなと思うとこちらも泣けてきた。選曲が、どうして!というくらい凄かったですね。

今日もこれから私の忙しい1日が始まります!
本日WEB面接(転職エージェント)2けん、歯医者、学童面談、スイミングスクール。すでに1日終わりました。
母ちゃん頑張るぞーーーーーーーー!!!!と決めて結びます。


一日一日をありがとう。そして毎日お疲れ様。
まだ見ぬ未知の自分へ、そしてこれから知り合えるかもしれないあなたへ。そして誰よりも味方でいてくれる息子へ。

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