死にたい人へ

このnoteに行き着いたあなたは、死にたい人、もしくは死にたかった人ですか?

当てはまらないならこの記事にメリットがない確率が高いです。

死にたい気持ちを持っている人に読んでほしいんです。

赤の他人からですみませんが、お願いです。

納豆ごはん食べた。日記も書いてる!
自分が嫌。ぱって消えて無くなりたい。
自殺の勇気はないってわかった。
苦しくても無になれるならどうでもいいけど、生きようとしてる体を殺すのは思ったより難しい。
あなた1時間後に消えますと言われたら、消えられる?!了解です!って返すのにな。
一日は長いけど、あっという間。
ずっと部屋の天井見てる。
着替える、食べる、お風呂、エネルギー使う。意味ないことと思う。
餓死は私らしくていいかもしれない。


外に出るどころか、飲まず食わず水も浴びず、トイレ以外はひたすらベッドに横になっていた期間の日記です。

ふと「書きたくなった」のでしょう。

今読んで見ると病んでるなーと苦笑いで客観視する自分と、日記書くとビックリマーク付ける癖に気づいた自分と、当時の感覚が戻ってきそうな自分もいます。

この日本で安楽死が常に選択肢のひとつならば、この希死念慮そのものを抱かないと思っています。

死ねない国に生まれ育ったからこそ、死にたいと望むのかも。

ふと目をやった先にあったものの行く先が気になって、
生きるしかなかったり、なんかわかんないけど生きたいのかもしれないと思ったりします。

人でも、住んでる家でも、その辺のペットボトルでも。

「なんか気になるもの」を手に取って、見つめてみたりして。

もしなにかを感じたら、すんごいことですよ。

感じてはいけないことなんてないです。

なんだってあなたの大事な想いです。

試しに一緒に生きて、その動向を見てみましょうよ。

明日はなにもない可能性が高い。

それでもあと1日、あと1日って、仕方なくでもやっていきませんか。

死ぬしかない辛いことってどんなことでしょう。

とりあえず今日、生きるしかなくてもいいじゃないですか。

少なくとも私は、消えてなくなりたいけど、そう思って生きています。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

また書きますね。

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