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本稿は、これまでnote上で検討してきた論考を、改めて『複人論:メタバース時代の存在論』とい…
メカニズム(外側=世界の外枠)から実存(=世界の内側)へ
「実存」とは?(2)
アニメにおける実存とは?
ファンタジー的リアリズムの基盤としてのパタフィジックとそこに出現する「強度」―サルトルの…
「存在論的転回」への展開(1)-サルトルを経由して
「存在論的転回」への展開(2)-サルトルとアニメを経由して
「存在論的転回」としてのアニメ論(試論)
「裂けめ」として、「対自存在」としての「パタフィジック」
「分人」という考え方(3) そしてこの「葛藤」はサルトルの言う実存主義の第2の定式、「人…
2.「実存」から「実在」へ(2):「現象学」から「存在論」へ、そしてそれへの批判としての…
16. (もうすでに何度目かの)サルトル再考 そしてそのように考えると我々は、サルトルの言…
7.複数世界での複人における「実存」とは(2):「個人を超えたカテゴリーとしての私」を生…
8.複数世界での複人における「実存」とは(3):「裂けめとしての無(としての意識と世界)」を引き出すものとしての「複数の他者」