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#627 事業承継の一番の問題は自社株

プラウのジョニーラジオにようこそ。
この放送は、ロボット芝刈り機の芝刈り忍者の発売が待ち遠しいプラウの
提供でお送りしています。
私はですね。日本最大の薪割り機メーカーの代表をしています。
あの昨日ですね。あのNHKのさあ。自転車乗って?全国渡り歩いてる
火野正平さんに。会いました。

まああったというか見かけましたあの上越に、来てたみたいです。
まあ、なんとなく話をちょっとしたくてしましたけど。
やあ、来たんですねええ、高田で見かけました。まあ、それだけなんですけども、まあ火野正平のファンの皆さんね。ご覧になったでしょうか?
はいということで、本日もよろしくお願いします。


さて、今日はですね。まあ、事業承継の一番の問題は自社株という話をちょっとさせていただきたいと思います。
本題に入る前にお知らせがございます。10月の28日の土曜日。新潟県上越市のプラウ新潟県上越市のプラ上越店の敷地内ですね。ハロウィンイベントを開催いたします。ハロウィンイベントイン上越ということですね。私、
今このイベントでも頭がいっぱいですね。もうとにかく寝ても覚めてもそのイベントの事しかちょっと考えられてないっていうのが現状なんですけども。
まあ、これあの当然、わが社の問題ではなくて、まあ上越中の会社を巻き込んでですね。まあ、上越の皆さんとまあ近隣のね。
もちろん遠方の方ももちろん大歓迎!!
なんですけども、まあこれ、どうやって仕掛けていくかと。いったところで今色んな形で模索をしております。まあ随時ねこのラジオでもお知らせをして行きたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

さて、今日の本題ですが、事業承継の一番の問題は自社株ということで、
あの会社をですね。まあ事業承継するにあたって。一番問題点に僕はなっているんじゃないかと思うのはその株なんですね。
自分の会社の株、これはですね。あの上場していない株なので、
まあ現金にもできないし、まあ非常に厄介な問題だと、いつも思ってます。でまあ株価もですね。やっぱり毎年変わるので。
まあ、その株価ができるだけ安い時にね。
まあ、事業承継のためにまあ譲渡して行けばいいんですけども、
まあその株価のね。あのまあ算定方法もこれまた厄介なんですよ。
まあ銀行さんにある程度依頼をかけるんですけども、まあそれでも正確なとこが出ないんで。まあ、ある程度用心して、あのひと株あたりの株価を
少し。まあ、これぐらいだなと。例えばですよ。まあ10万円だとしたら、
まあ15万円ぐらいで計算した方が。まあ、税務署、税務署的というか、
税理士的にはまあその方が安全だっていう。
まあ、線を出すんですよね。で、生前贈与っていう形で110万円までは?
まあ、あの課税されないので、まあそれによってね。まあなんか分ぐらいあの今のうちに一年間のうちに110万円という範囲の中でね、あのまあ、
贈与していけばいいんですけども、これ意外とですね。


まああの初代自分のね、子供につい。で貰いたいと思っていたと、し
てもですね。まあなかなかこれをやれやりきれてない。あの経営者が多いようです。まあ、わたくしはですね。あのもう幸い、そういうものに早く気づいてですね。もう20年ぐらい前からですね。いろんな形でも色々やってるんですね。まあ僕は。もう一つ会社があって桝屋本店っていう会社が
あるんですけども、こっちの方の株はですね。まあ、うちの父親が持っていた株をですね。もう私を飛び越えて、うちの息子の方にですね。
まあ譲渡するような形を早々にとっていたので、まあそういうものに対してはですね。あの結構。あの早め早めに動いてはいるんですけども
まあ、それでもですね。まあ、あの今のこのプラウの運営会社の
ホンダオークの株に関してはですね。
まあ、まだまだちょっと厄介な問題が満載なんですね?いうことでね。
これあの。まあ、なんだかんだで皆さんね、
あの株式会社になってる会社がまあ、ほとんどだと思うので、
まあそういう会社はですね。まあ早いとこですね。後継者がある程度
決まってたりとか、まあ別に経営しなくても株の問題って、
絶対付き纏うので、まあその息子さんなり身内が。会社経営しなくても、
もう株の譲渡はですね。まあ、生きてるうちにできるだけ課税がされない、もしくは課税されても、まあ低率のね。多分あの金額の税率で渡せる範囲10%ぐらいだったらまあ、いくらって。いろいろ決まってますんで、
こういうのはですね。まあ早め早めにねやったほうがいいと思います。
まあこの辺のね。話はまああのご自身の税理士さんと相談をしてですね。
あの早めに手を打ったほうが良いんではないかっていうお話でございました。はいということですね。

今日はですね。事業承継の一番の問題は自社株という話をさせていただきました。ただね、あの株の問題だけじゃなくて、あの事業承継においては
ですね。まあ、本当にいろんな問題が山積み。
なんですねで。あの僕はもうこういうふうに65歳になって、まあ、会社をこうね。もう引退するっていうで引退とか、まあ引退はしないんですけども、ほかの会社でまた頑張るんですけども、まあ、そういった意味でもね。
やっぱりこう対外的にきちんと宣言をして、スムーズにね、できるだけいけるように、今いろんなまあ手順を踏んでいるんですけど、まあ、これをですね。本当にやってない会社が意外と多いんですね。だから、まあ、あのいつまでもね、あのそこに居座りたいっていう気持ちはわからんでもない
ですけども、まあ老害とかね言われないようにするためにも、まあできるだけ早くね。そういうものはあの方針を打ち出して。

あの周りにもね迷惑をかけずに最後は綺麗な辞め方をした方が
僕は懸命じゃないかなと思ってますんでそのようにね行きたいと
思いますはいということで本日も最後までお聴きいただきましてありがとうございましたまた明日。

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