第2回「2020年関東で降雪（3/29天気図）」

こんにちは。プラウ21　note担当Yです。
最近は夏らしい天気で、ゲリラ豪雨が頻発していますね。
関東の梅雨明けももうすぐなのかもしれません。

さて、今回アップする天気図は関東に降雪があったのときの天気図。
昨年2020年の3月29日には、3月下旬にもかかわらず東京で積雪1cmを記録しました。皆さんの記憶にも新しいかと思います。

※気象庁の天気図をもとにプラウ21が作成。下部テキストも気象庁のウェブページから引用。2021/7/19更新。
※右クリックでダウンロードしていただけます！

高校の授業で「雪が降るか振らないか判断したいときは、高層天気図を見ろ！」と教えられたのを覚えています。ここで紹介しているのは「実況天気図」なので、これだけで積雪があるかどうか判断はできかねます。地上の天気図だけでなく、上空の天気図を見る必要があるんですね。

冬型の気圧配置（西高東低）…ともいいがたい、なんとも微妙な天気図です（笑）。

※2021/7/14 16:00更新
コメントにて、詳しい情報をいただきました！
３月に関東に雪が降る典型的な気圧配置で、南側にあるのが「南岸低気圧」という気圧。この図だけでは雨か雪かは判別がつきにくいようです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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それでは、また来週！