男女の物語#78: 「恋愛では食べていけない」 <ー 現実は厳しい
今回は「恋愛では食べていけない」について取り上げます。
男性も女性も「¥」がないと恋愛もあったものではありません。
「可能なら今すぐにでも「¥」を得る手段を模索するべき」というお話です。
今回は、統計をベースにしたものではありませんが、現実を垣間見ましょう。
最近思うのですが社会全体で貧困化が加速しています。 日本は過去30年ほ米国などと比較し殆ど経済成長していません。
1994年ー>2020年からのGDPのデータでも
GDP 1994年ー>2020年
米国: 約7兆USD -> 約21兆USD(約3倍)
日本: 約5兆USD -> 約5兆USD (ほぼ同じ)
それでも恋愛は続きます。
ということで近辺を見渡しても現実は「恋愛では食べていけない」ですね。
上手く恋愛ができても、ある程度時が経つと、子供の養育費など頭痛の種が増えてくるはずです。
問題は特に老後資金ですね、特に奥様で若い時に会社勤めをしていないか、期間が短いとをしと厚生年金なども受け取れず、家庭を回す「¥」が枯渇するのは目に見えています。
だいたい、こういう状況だと旦那も「¥」がないので奥さんに「¥」は廻しません。 というか、回したくとも回せません。
政府も税収がないので援助できません。
とするとある程度「¥」の見込みのある彼氏と出会いがあれば「よし」なのですが、社会自体がしぼんでいるので全体的にそんな彼氏を見つけるのは難しそうです。
そもそも相手の財布をみて恋愛はしたくないと思います。
とすると余裕(頭がしっかりしている間)に、特に女性の方は何等かの収入を得る手段を見出しておくのが良いかと思われます。
私もネット上で色々模索していますが、そう簡単ではありません。
試行錯誤を続けるしかありませんが、戦うしかありません。
不幸中の幸いは日本にはまだインターネット経由でなんらかの「¥」を得る方法が残されていそうです。
こちら自分事なので、時になにをすればどうなるかについて時々アップしていきたいと思います。
ともかく、現実はそう甘くなさそうです。
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