恋愛 英語クラスの物語#35: 「時間切れ(よ)!」
みなさま、いかがお過ごしですか? 今回は「時間切れ(よ)!」について取り上げてみたいと思います。
この表現、長く付き合っているけど彼氏がもじもしして何も進展がない時に使えそうですね。おそらく英語圏の彼氏ならそのようなケースが少ないかもしれません。日本人もじもじ彼氏をお持ちなら日記に「時間切れ(よ)!」と密かに書くことも可能かと...
今回の一発表現ですが
Time is running out.
この表現だと、…ing系なので「ほとんど時間切れ」ですが、「時間切れのマイナス1秒前」ぐらいの感覚でしょうか?
なお、「Time is up」でもいいかもしれませんが、こちらテストが終わりの時に先生が言ったり、掛け声で言ったりするので、感覚的に今回は「Time is running out.」を選択しました。
今回の表現使用例: 長年彼女と付き合っている彼氏 既に30歳前後
彼氏: ねー ねー 今度さ、近所に新しいレストランができたから素子さんの誕生日に一緒に食べに行こうよ?
彼女: Look! I'm going to be thirty next month. I have no time to stay with you. Time is running out.
(ちょっと! 私はね、来月30になるのょ。あなたと遊んでいる場合じゃないのよ。 時間切れ!)
と、彼女に言われても女の30歳と男の30歳の違いが理解できず、ポカンとしている彼氏。 この後、彼女が新しい彼氏を探しに行ったかどうかは、不明です。
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