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調査員物語#68: 「民泊再燃、国内客もステイ」

今回は「民泊再燃、国内客もステイ」についてコメントさせていただきます。

日経MJ:  18 Aug,2024

「民泊再燃、国内客もステイ」

ホテル代が過去5年で6割上がりしたそうです。  

大きな理由は物価の値上がりと観光客が増えたためです。

結果として現在民泊の物件が25000件もあるそうです。

どうもこれは、政府が少しはまずいと思ったのか民泊新法(住宅宿泊事業法)なるものを作り2018年6月から自分の住んでいる家などに有料でお客さんを泊めることができる法が施行されたかららしいです。

でも、こんなことまでしなくてはいけなくなった?

でもこれは、結果的に現地人がホテルが一杯で泊まれないことを意味しています。

個人的にはいいニュースとは思えません。

どうして、現地人がホテルに泊まれない、もしくは高い¥を払うのは不自然だと思います。

大体、こないだのコロナのときのように有事が起こったら、いきなり海外の客がほぼ0になるというのに、そちらに重点をおいてどうするんですか?

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