【雑記】RME Babyface Pro FSとサウンドバーを接続する
RME Babyface Pro FSをサウンドバーに繋ぐ際におこなった設定について、備忘録代わりにここに記載します。
サウンドバーを鳴らすまでの手順
①Babyfaceとサウンドバーを光デジタルケーブルで繋ぐ
②PCとBabyfaceを繋ぐ
③PCでFirewire USB Settingsを起動しOptical Outを【SPDIF】に設定
④Sample Rate(クロック数)を【96.0kHz】に設定
※④は接続する機器によって異なることがあるほか、Babyfaceが自動で設定することもあります。音が出ない場合はSample Rateを変えてあげるとよいです。
以下に楽曲再生時のTotalMix FXおよびFirewire USB Settingsの設定画面を示します。
参考文献
取り扱い説明書及び、RMEの代理店であるシンタックスジャパンの以下の記事を参考にしました。
TotalMix FXの基本
TotalMix FXの画面に表示されるミキサーは上から「入力」「再生」「出力」となっています。
また、「Total Reset」は設定が行き詰まったときによく使うので覚えておくとよいかも。
【メニュー→Options→Reset Mix→Total Reset】
からできます。
クロック数の設定
DACとして使う
おわりに
今回は「Babyfaceからデジタル出力してサウンドバーの音を鳴らす」方法についてまとめました。サウンドバーに接続する際の備忘録として活用いただければ幸いです。
また、当noteでは、BabyfaceをSwitchに接続する方法に関する記事も公開しております。よければご覧ください。
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