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詩や詩のようなものを、まとめてみました。

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自然が大好き 人も大好き 感じることをそのまま詩にたくしたり、 応援したい人のことを想像しながら詩を書いたり 時には心から絞り出すように、時には自然を感じながら流れるように、 普…
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2023年10月の記事一覧

「天気がいいです」

何よりも気持ちがいいです。 太陽の恵みを受けてぽかぽかと清々しい。 部屋に入りたくないけ…

A-VOCE
7か月前
37

「今の自分と少し前の自分」

何かが焦げた匂いが漂ってきた。 これが田舎特有の匂いというものなのだろう。 様々な会話が…

A-VOCE
7か月前
43

「傾いていないかな」

適度な緊張感や責任感を感じることが良いのだろうか。 過度だと良くないのだろう。 程よさっ…

A-VOCE
8か月前
50

『最初から、物語を聞かせて』

最初から、無関心なのか ひょっとしたら、無干渉なのか 現時点では、全く問題なく 順調に、…

A-VOCE
8か月前
42

『寒空の下で見るスガタ』

誰かの代わりになれないけど 誰かの代わりに伝える事はできる 大切な人が苦しんでいる姿を見…

A-VOCE
8か月前
47

「とある日の日常」

時間はあるけどお金がないって言う。 その逆も然り。 色んな言い訳を並べてみたくなる。 余…

A-VOCE
8か月前
43

「空に咲くもの」

見上げると月がきれいだった。 この所、余裕がなく過ぎていく日常を感じる。 疲れも溜まりやすくなってきた気がする。 ロードサイドのお店に入って、簡単に晩御飯を済ませている。 こんな時は、自分をしっかり持ってないといけないと、 内心では思うけど、ついつい流されてしまう。 朝は、朝陽が昇って直ぐに出かけて、昼は、お日様を感じる 暇がなく通り過ぎてしまう。 今日は急な雨と言うか、夕立が凄く雷が鳴り響いていた。 突飛もなく、様変わりしていく空を、眺めることもなく、

『ビット単位』

細かなこと考え過ぎない 大きく捉えるって大切で スターラインに立ってから 色々と考えれば…

A-VOCE
8か月前
42

『空と無の関係性』

頭の中や心の手前から奥の辺り 何もかも空っぽにしてみる そしてすーっと歩いてみる すると…

A-VOCE
8か月前
41

『準備をして待つ間に』

ちょこまかと動きまくる それは丸で せっせと蜜を運ぶ蜂のように 段差を乗って降りて繰り返…

A-VOCE
8か月前
41

「久しぶりに」

久しぶりにハンバーグを作った。 玉ねぎのみじん切りで目がちくちくして涙が出て止まらなかっ…

A-VOCE
8か月前
49

『どばっとがいいかなぁ』

月が雲隠れして姿を眩ますって 単純に照れ隠しではなく 悪いことをしたから逃げている では…

A-VOCE
8か月前
45

『時だけが嘘をつかずに』

気持ちの整理がつかないまま 心が右往左往しているにもかかわらず 無情にも時間だけが過ぎ、…

A-VOCE
8か月前
44

『湯船に浸かって』

悔しさをバネにして 度合が超えると逆効果に バネって 伸ばし過ぎると元に戻らなくなる どんなことがあっても 笑顔のままでいたい 怒鳴られ打たれまくっても 待ってくれている人がいれば必要になる 泣いて泣き崩れる その後に待っているもの 悔し涙は次の行動を早くさせてくれる 受け止めてくれる人がいれば良いのだが いつも大人って 冷静で客観的な判断力の塊 憧れでもあり理想の姿なのかな それだけでは、つまらない人生になる 人って人を見る目って 出会った