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詩や詩のようなものを、まとめてみました。

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自然が大好き 人も大好き 感じることをそのまま詩にたくしたり、 応援したい人のことを想像しながら詩を書いたり 時には心から絞り出すように、時には自然を感じながら流れるように、 普…
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記事一覧

『何処からか』

注意が必要 音や光の動き 急な変化に苛まれ 穏やかさを見失う 余裕とは自由と異なり 少しで…

A-VOCE
5時間前
21

『あいびき』

肉だとハンバーグ 人だと純愛 ハンバーグは作り慣れた 純愛は続き逢えない関係性 言葉を紐…

A-VOCE
1日前
37

『様々なサービス』

お客様満足度 声掛けや聞き取り タイミングにより 心地よく響く 周りを和ませ 自ら励みになり…

A-VOCE
2日前
38

『気遣い=愛情?』

なんら気兼ねなく 中途半端ではなく 此処彼処最大限に 雨降る時は降って 晴天はガッツリと…

A-VOCE
3日前
39

『陰日向』

小声で囁かれて 離れているから 聞こえてこない 真正面では話せず 何故に陰なのか 居ない…

A-VOCE
4日前
41

『ギラギラと』

窓から眺めては 頬杖をつく 夏になり 暑くなり 熱くなる もの こと 否めないもの 己の…

A-VOCE
5日前
50

『こんどう』

1人で決めて 行動して 結果をだす 誰も認めない 褒められることもなく 陳腐化して終わる 公私混同も著しく 右往左往の連続攻撃 個人商店 儲かっているのか 定かではなく 名前で呼ばれること 少なく紙だけ渡され 右往左往を繰り返す こんどうさん いないけど さかもとさんはいる 1人だと身軽って言うけど それだけじゃなくて リスクが散乱

『あ』

始まりはいつも 決まって出てくる ため息や 吐息のようなもの 呼び名だったりする 反応して…

A-VOCE
7日前
47

『みんながみんな』

人だから 言いたいことあって 生きているから 様々な出来事あって 好きなこと 喋りたいだけ …

A-VOCE
8日前
50

『なにいろ』

白でもグレーでもなく ましてや 青や水色でもない 客観視には限界があり 誰かに見てもらい…

A-VOCE
9日前
40

『きょり』

海との距離 少し遠くなった とは言え 恋する気持ち 愛おしさは近くに いて 切なさは毎週…

A-VOCE
10日前
42

『ひとしきり』

いつものように歩いて 汗と涙を流し切り 濡れた目じりと頬を 指で拭い去り 暫し夢を抱いて…

A-VOCE
11日前
43

『雨が流れていく』

窓をつたって 斜め下へと 何故に素直に 真下に行かないのか 捻くれた心のせい 卑しい気持ち …

A-VOCE
12日前
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『いつ見られても構わない』

やはりバチってあるの 空の上の方から 見ているのか 捨てる時に ごめんなさいって ついつい言ってしまう 止むを得ず 食材を捨てることに フードロスを意識 している訳でもなく つい癖で言ってしまう 心が泣いているから 感じやすいから 定かではなく 軽くお辞儀して ごめんなさいって 心の無い人 急なお熱で休み 静けさが訪れた 見られているのか 日頃の行い 所作や心根を いつ見てもらっても 構わない 自身の 内 なる 心 の