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儚い想い~やりたかったこと~

画像とタイトル、今から書こうと思う記事。

この3つが統一しているかどうか、ちょっと不安な自分である。

スピナビogaです。


実は、わたし10年近く前に住んでいた場所から割と近い場所に

不忍池という東京の上野にある池から繋がる、ずっと以前に

川になっていたのではないかな?

そんな周辺の景色が気になっていました。

そこから、東京の中心部。東京駅にほど近い平将門公の首塚が

ずっと気になっていて、でも絶対に怖くて行けない。

そんな風に思っていました。

怖いから、勿論参拝したこともなかったですし

大手町を車で通過するときも、あのうっそうとした感じの緑の方は

見ない、見れないって感じでいました。

ところが、いつの頃だったからか隣接している会社とかその周辺が

綺麗に建て替えられていて、皇居に訪れる前に平将門公の首塚の存在を

改めて知り、綺麗に整備された首塚に伺おうと決心して

なんと、4月の半ばに急遽伺いました。

その前に、心を動かされたのがもっちーこと望月彩楓さんの動画でした。

私もずっと、不忍池に沈み込む強いエネルギーにずっと惹かれて

でもなぜか暗い感じのする・・何かが気になる。

言葉に言い表せないし、言ってしまったらまた誰かに変人扱い

されそう。って思って言えない。

そこで、今までの点が線になりわかったのです。

今まで、生きている中でどうしても湯島天神と菅原道真公。

神田明神と平将門公の両方のエネルギーの強さに気持ち悪くなって

いました。あまり好んでいこうと思わなかった意味が分かり

本当か嘘かわかりませんが、自分は源氏系統かな?とか適当に

思っていたわけです。

藤原の朝廷、平安時代の奥州藤原はその近くがまさに親の血の流れに

あるので。まさに将門さんは怒っているように見えて感じていましたし、

道真公は何だか、不満を抱えているようにも思えて

こんな私ごときのたわいもない空想に自分で気のせいか。

ただ、そんな風に思っていたことも、もっちーさんの説明に

飲み込まれて、あれ??今まで感じていたなんか気が合わないのか

と、思った感覚が実は意味があった、繋がっている気がする。

そんな風に思ったわけです。

儚い想い

そこには、将門公も道真公もそのご活躍されていた時代に

役を与えられ、成しえたかった思いを残し

戦いやら反乱やら、何かしらのつながらなかった思いを

暴れたり、主張したりして、何とか頑張っていらしたのだな。。。

そんな景色が見え、首塚に心して手を合わせに伺ったときは

クラクラとエネルギー酔いしたものの。

手を合わせることができました!

今回は自分の思いのみ書かせてもらいましたが。。。

いつの時代にも、自分のやりたいことを通す力を後世に伝えてくれる

大きな存在がいること。

怖がらずに、ここに自分も軸が強くなった今。

やっと、ここにきて伺うことができ本当に嬉しかったです。

自分の思いと、将門公のこの時代に言いたい思い

勇気に何よりも、感動しました。


やりたかったこと、成しえたかったことを全て完結をすることはない。

完璧に自分一人で仕上げることもない。

しかし、やらなければ何を伝えたかったのか、何をこの時代に

作りたかったのか、何も足跡を残さず中途半端でもいい、途中の姿や

形も残さずして何もしないことはよせ。

今の時代なら、大きくなくてもいい反乱じみたことをおこさぬとも

皆一人一人に与えられた、思いを力にして表現なり形にならなくても

伝えるなりそういう意味で人と繋がり、得意とすることをできるという形で

発しなさい。

同じ様に皆に太陽の光を与えられ、月の光を与えられ

この大地には、自分にできることを与えられて存在していることを

忘れるな。

自分を信じることを通してやっていく。

飛ばされようと、傷がつこうと我が人生に悔いはない。

全てをやることはない。

繋げていくことを一くさりでもいい自分がそのつなぎに

なれればいい。

まずは、自分を信じてやることじゃな。

そんな風にお言葉を感じたように思いました。

だから、私もひっそりとですが~手の届く範囲の家庭から

発信していこうって思いが強まりました。

そして、嘘はつかない事。

なぜか、今まで行きつけなかった将門さんの温かさと

勇敢で優しい思いに触れた参拝でした。

惹かれる意味をうまく表現できませんが、動かれる力の強さを

感じた場所。また伺おうと思います。

この世の中、分からないけど何か大きな変化を感じる今。

ここに記録していこうと思います。






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