もう、このへんでいいんじゃないの?

ただ、今日の朝を迎えただけで
生きている感覚を深ーくしみじみと感じている


スピナビogaです。
皆様、お目覚めはいかがでしょうか?

すでに通勤されて、お仕事につかれて
いらっしゃる方も多いかと思います。

4月に入り、以前のような通常に近い感覚に
引き戻されて、いや・・・もう元の状態ではない


そう感じていらっしゃる方も、
なんとなく、このコロナ渦でも仕事は変わらずで・・
という方もいらっしゃるのかな・・


そんなふうに、感じてこの2ケ月過ごしてきました。
こんな感じで、日々の生活から浸透されていく


別世界と感じるような、自分が自分でいい状態に
この社会もなっていくんだな。


そう、思っていますし
願っています。


勤務時間や通学時間は元通りになり
なんとなくの疲れがどっときて、


家ベースだった生活から外に出向くと
やっぱりやりたいこと!やりたい!


そんな衝動に駆られて
少しずつ動いてはみる。
不安になりながら・・・
動く。


同じことをやり直してみたくなる


やり直してみて思うことが
このへんでいいんじゃないの?・・そんな心の声


やっぱり大好き!このまま続けたい!
やっぱり習得していきたい!


そんな声も聞こえることに、自分を
照らして、そしてそこから?

どうなりたい?
そこを考えなくなった。いい意味で。


20代、30代の時は、まだまだこれから・・・!
だから、今を良く見せたい。
今がすべて。
人よりもいいもの持って、褒められたい。


そんな私がいたことを思い出した。
だから、良いものを持っている人とお友達になったり
知り合いになったりをのぞんだなあ。


良いものを持っている友達でも、
ひからかすことはしない


いつもそのまんまのお友達がいて
そのまんまのお友達と今も長く付き合っている


自然と、会う機会もあるし
一緒に居て心地いい
自然体だから。


合う合わないはあるにしても

記憶の中で、なぜこんなことに出会ったのか
そんな記憶もある。


自分の中のいつもの自分では
出すことはない自分に、そんなとき出逢う。


ま、もうこのへんでいいんじゃないの?
その一言が出る。

いい意味で、サジ加減がわかったということかな

お世話になった方との別れ

思いは変わらない。
25年近く前にこと
3年という社会人生活の中で

恐ろしいくらい怖い上司と
優しく温かみのある上司に恵まれ


私は、短い期間お世話になり
寿退社にてお別れをした


縁故で入社した分かかわりもあって
私の周辺の人たちのつながりから


お世話になった方の訃報を耳にするたびに

何か、一つ生きることの深みを感じる


”私たちは一生いきているのではない”

”必ず、どういう状態でも終わるのだ”

”終わりを頂いく、有難みがあるのだ”

暗い気持ちではなく
どことなくやりきった

無念ではなく
ここまで、やってきたことが大切

そこにある思いとか希望のカケラがある

そして、そのカケラをまたパズルを合わすように
自分とはかかわりがない誰かが、また途中のパズルを
はめたり、カケラのピースを探してくれたりする。


だから、諦めてはならないんだ。
きっと、生きている間の意味は

使命とかではなく
その人それぞれの目的がある


その目的地にいくまでの道のりを生きるという
ことにエネルギ―を注ぐ。


いつも笑顔だけで、十分
いつもいるだけで、ほほえましくて十分
いつもただ見守りたい姿勢でいるだけで、
周りの人が幸せを受け取っていたりする


何かするって、そんな大それたことではない
そう、感じている今日です。


今日、今の瞬間が素晴らしいご機嫌でありますように
私も皆様も
心からその選択をしつづけていられますよう
祈っています。


良い、一日をお過ごしくださいませ✨

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