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理想に近づく行動とは?~近づきたい、そうなりたいと願っている途上~

今日もいい日☆スピナビogaです!
ここのところ、一度終わりにしようとした
人間関係や出来事から
引き戻され確認させられる出来事が起きていました。
そして、色んな引き寄せも重なっています。

理想に近づく行動とは?に題して
3つの事例を自分が体験したことより
お伝えしたいと思います。

前回の記事を投稿した翌日にメールが入りました。
結論までの過程を楽しめない自分を認めてから、
お誘いが。。。
それにあたるママ友さんから。これは偶然?
えっまさか、noteを読んだわけではないよね?と
いうくらいのタイミング。
お断りしようかとも、何回も考えましたが
今回は意を決して、「自分の気持ちを言おう!」

そう、自分の理想に近づくためのアクションと思ってです。

① ”気持ちを伝える”さらりと。

子供達が小学生だったほんの数年前に
いじめにあったことから、親として学校、地域の嫌なところしか
目に入らなくなっていた。
それも数年前のこと。

つい先日、我が子は以前住んでいた場所へ
散歩に出かけたらしい💦💦
「お母さん、町は変わっていなかったよ。
 近所の犬が変わっていたよ。
ずっとうちの前をうろついていた人は公園にフードかぶって
携帯いじってた」
へ~そうなんだ!とびっくり。
気づかれなかったようでよかったのと、いきなりのハラハラする
行動力にびっくり。

色んな過去にあった出来事から変に心配をし、気にしているのは
私の心と頭の中だけ・・

ママ友とお会いする当日になり、眠さと共に銀座へ
ダラダラ出発。
アイシャドウをするのも忘れたことにも気づかないくらい、
気合が入っていない・・というより
家を出るだけでも気合が必要なくらい新月を迎えてから眠い。
そして、ランチ中にママ友に話の流れで
「私、子供達のことで小学校に嫌な思い出しかないから。
つながりのある方が私と付き合ってると
聞いたら変に思われたら悪いな‥と思って。」

伝えてみた本音。さらりと。

書いていても、回りくどいがこんな感じで言ってみた。

そしたらママ友さんより
「そう?そんな事ないでしょ。私が会いたいから別にそれでいいの。
これからもよろしくね!」
ママ友は”へ?”って顔できっぱりと言ってくれた。

私が自分を決めつけていて、誰もそこまでは関心はない。
いつも、何かから逃げようとしてきて変な行動をとっていた
のかもしれない。

たぶんそう。
ママ友からのお誘いもお断りせず良かった。
伝えたい本音も伝えて良かった。
本心とか真実とか関係なく、今がいいならそれでいい。

いいも悪いも割り切ることができた。

② 偶然に気づく

たまたま・・・?
そんな奇遇というか、偶然が重なることはありませんか?

私は昼に蘭の鉢をサイズアップして、土を足しながら「今年こそは
お花を咲かせてみたい」そう心に思いました。

でも、お花を咲かせられなくてもいい、今できることだけやってみよう!
3年目になるが、花をつけるどころか、花をつける茎も出てこない
分厚い葉と張り巡らされた根っこだけの蘭を一回り大きな鉢に植え替え。

その晩に、夫が帰宅して何やら腰高まである大きな段ボールをごそごそと。

「いただきものなんだけど・・」
といって大きな箱を開いていました。

蘭の花束を大先輩から、もらったと持ち帰ってきてくれたのでした。
大量の蘭を束ねた花束。「奥さんにあげて」という夫の大学の大先輩から。

”いつもお気遣いありがとうございます!”と同時に・・
昼、蘭の鉢植えの最中の心の声がこういう形になってやってきた?などと思ったり。

蘭つながりの偶然。
心の中でもいいですし、感謝を伝える行動・・というより
思念想念までいかなくても、いい気分だったり、いい方向に
気持や思いを持つことで小さな変化が目の前にくる


自分ができなかったことを認める

私は心理学を体系化して勉強したわけではないため
自分の経験とコミュニティや自己分析などから
経験、体験したことを元にお伝えすることが
メインになっています。

自分ができなかったことがこの人生で沢山あり過ぎて
愚痴を沢山吐いては、でも気づいてる利口なふりをしてきました。

ただここで、自分のテイストは昔から変わっていない事
そこから、自分がいかに背伸びをして生きて
理想を追い求めては諦めきれなくて、しがみついて
結局私の人生にこのシナリオはないというセリフと
キャストが欲しくて、得られなくて自己卑下。

”なりたい私”を持っている方にお近づきはするものの
中身がない私は一人離脱するしかなかった。

できなかったことをいかに他人のせいにしてきたかを
自分が最近、気づくことに成功しました(笑)

だからこそ、自分を偽らずにありのまんまのできない私を
抱きしめてあげること。
それしかできない。

そうしたら、なぜかみんなが優しく、みんながなぜかとても快く
接してくれて・・
本当に本当に柔らかい優しい風が吹いている感覚を得ています。

こんなに肩の力を入れずに生活できるんだあ。。と
理想の自分に近づこうと、今なお人生のシナリオにはないかもしれない
自分を描いて新たなことにチャレンジ中です。

途上ながらも、自分が求めることにただ欲求を確めながら
やれることはやって納得していきてみたい。
そこで初めて明らかにわかることがあるから。

人生は理想と欲求と執念と心地よさを求めてひたすら生きている間に
経験して体感していくことなのかもしれない。

長い事書いてしまいました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆様に幸あれ、私にも幸あれ、何でも楽しみ尽くしましょう✨




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