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そんな夜と朝を繰り返している


短い夢もみれず目が覚める。
上手く息が吸えず空気ばかりを飲み込む。
瞳が乾く、暑くないのに汗が伝う。
眠れない。ふわふわの毛布が欲しい。

目が覚めても身体が布団に張り付いている。
掠れた音が空気を揺らす。
文字が滑っていく。雫が落ちる。
太陽が眩しい。



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