安倍晋三総理はどれくらい働いているのか2020年7月まとめ
「何で次から次へと日程を入れて総理を休ませないんだ！疲れ切っているのに！」「いくら言っても聞かないんです。本人が休もうとしないんです。先生からも説得して下さい！」私と総理秘書官とのやり取りです。色々なお叱りはあります。しかし側で見る限り総理は間違いなく懸命に取り組んでいます。
— 甘利 明 (@Akira_Amari) August 17, 2020
側近の甘利氏もTweetしていましたが、安倍総理はどれくらい働いているのでしょうか。NHKが公開している首相動静でCSVをダウンロードできるのでまとめてみました。
安倍晋三総理の2020年7月の勤務
表の補足
・勤務時間は、私邸などを出発して私邸などに戻るまでの時間を勤務時間としました。（公邸に戻る場合や、明記されていない場合もあり）
・実勤務時間は、昼食などに0.5hくらいかかると想定して-0.5hしています。
・判定は通常の労働基準法の基準となっている8hを超えたかどうかで判断しています。
・食事会なども複数回行われていますが、一応勤務時間に入れました。
安倍総理の勤務のポイント
1. 完全に仕事をしていない休日は3日ありました。
2. いわゆる残業時間は35.6hでした。
以上！
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