プレイライフ自社サービス「バヅクリ」を体験
こんにちは、プレイライフ株式会社 編集長/デザイナーの近藤ライトです。
コロナの影響で、日常や働き方が大きく変わって、それも定着している今日この頃。
リモートワーク中心になって、良かったことも多々ありますが、逆も然り。
雑談コミュニケーションの減少
例えば、ちょっとした時間に生まれていた雑談の減少。
特に、他部署で直接関わることの少ない人とのコミュニケーションは大きく減ったな、と感じています。
最初は「大したことじゃないっしょ」と思っていましたが、やはりこの状態が続くと、メンバー間に少なからず距離ができてしまいます。
弊社がコロナ禍で立ち上げた「バヅクリ」というサービス。
上記のような課題を遊びの力で解決するサービスです。
バヅクリを立ち上げた思いや、サービスの説明などは、弊社代表のアツい記事を読んでいただければと思います。
実際に体験していただいている企業もある中、実は自社で体験したことがありませんでした。
「まずは社内で使ってみないことには始まらない」ということで先日、社員全員でイベントを体験しました。
オンラインで図工部
今回体験したのは図工部。
真っ白な画用紙に、色ペンやクレヨンを使い、与えられたテーマに沿って自由に絵を描いていきます。
絵の上手い下手を求めるものではなく、あくまで頭の中で思い描いている物を絵に起こします。
今回、感情をイメージドローイングするというワークで出たお題の一つ「ぱぁぁぁ」
文字などは使わずに、色や形で表現します。
絵のプレゼンで見えてくる人間性・意外性
描いた絵をグループに分かれてメンバーで共有します。
「あー、この人らしい考え方だなぁ」
といった人間性や、
「この人、意外とこんな趣味あったんだ!」
といった意外な発見がありました。
そこから、普段リモートワークをしている上ではできないような、たわいもない雑談や、夢について語るアツい会話が生まれました。
こういう時間は、久しく無かったように思えます。
オンラインでも楽しめる・繋がれる!
オンラインでも、じゅうぶん繋がりは生まれると思います。
むしろランチや飲み会では絶対に得られないものが、そこにはあります。
みなさんもぜひバヅクリを使っていただければと思います。
buzzkuri.com/
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