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noriyukikawanaka
幅広い年齢の方と働けるスキル
ベンチャー界隈に目を向けていると、「30を超えたらおじさん」と言われることも多い。
生涯で働く期間が増えるということは、さらに幅広い世代が協調して働くということ。年の差から来る摩擦や緊張を解いて、世代間で協力を構築する能力が重要。しかし、それはガールズバーとかキャバクラでうける話ができるとかではない。あれは踊らされているだけ。向こうが合わせてくれているだけ。
— 曽和利光@人材研究所「人と組織の可能性の最大化」 (@toshimitsu_sowa) May 5, 2024
こちらのポストのように、
・働く期間が増える(65歳までが当たり前になり、70歳まで働く人も増えている)
・高齢化
を考えると、多様性というのはジェンダーや外国籍の方、障がいがある方がテーマにあがりがちだか、
10代から70代、もっと上の世代の方とどのように協業できるか、という点がすごくインパクトがある領域だと思う。
20歳違うと生活スタイル、思考パターンが大きく異なり、基本的には共感しづらいと思う。
仕事の進め方として、お互いが対応できるルールの設定がスムーズに進めるこつではないか。
当社にも70代の社員がいるが、能力・意欲が高くとても尊敬できる方で日々感謝している。
人材業界の端くれとして、多様な世代との協業についても取り組んでいきたい。
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