好きなことをするためには出来ることを沢山増やすこと。

好きなことをするためには出来ることを増やすこと。出来るようになれば楽しくなる。

楽しくなるからもっと色んなことを知ろうとする。そんな繰り返しだ。

こういった好循環が大切なのだ。

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この世界は無能や有能という対極的な立場がある。

有能は欠かさず、色んなことを出来るように、色んなことを話せるように日々、能動的に積極的に学ぶことを止めない。

無能はその逆だ。ろくにそんな努力もせずに家畜のように怠ける。

ここでドイツの軍人、ゼークトさんの組織論を紹介しよう。

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有能な者には色んな実権を勝ち取ることが許される。色んな異性を侍らすのも良し、美味しい食べ物を食べるのも良し、色んな音楽や色んな書籍を楽しむのも良し。

そんな快楽だらけの空間に尽くしてもらえる。


ただ、無能な者にはそんな自分の願望を欲しいままに幾らでも叶えるなどという夢を見ることは許されない。

無能な者には私利私欲しかないからだ。他者に対する氣遣いも細やかな氣配りもそれなりの高貴な品格も出来ていないのだからw

この世界は他者との共存無しに生き長らえることは出来ないのだからww

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