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料理で世界一周・中央アジア編
料理で世界を一周する。企画の全体は以下の記事から。
インドからさらに西に進み、今日は中央アジアの料理を自炊する。中央アジアとは (定義によるが) カザフスタン、トルクメニスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタンを指す。
中央アジアを舞台とした「乙嫁語り」という漫画があり、作者の森薫は中央アジアの文化にとても詳しい。今回は森先生のレシピをなるべく再現することにした。
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羊肉とクミンがあると一気に雰囲気が出る。
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作り方は結構シンプルだ。まずはセロリや玉ねぎなどの香味野菜とラム肉を多めの油で炒める。油跳ねを危惧して深めの鍋でやった。
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次にトマトやにんにくの芽などを追加して、食材から出る水分で煮込む。横でうどんを茹でておく。
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ラグマンの完成。日本でいう五目うどんのような牛丼のような感じだが、出汁の構成が全然違う。いろいろな香りがしてとてもおいしい。本場のクミンはスーパーの (中国とかインドの) クミンと違う匂いがするらしい。いつか食べてみたい。
おまけ
米にも合うだろうということで、今度は牛肉で作ってみた。
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バクバク食べれるのがいいですね。
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