見出し画像

第33回 「BIG 3」 再考

今回は33回ということにちなんで「BIG3」についてお話ししたいと思います。

●BIG3とは・・・

・スクワット
・デッドリフト
・ベンチプレス

上記3種目のことを言います。
簡単にどういう種目かをご説明しておきます。

▼スクワット

画像1

下半身のトレーニングで代表的な種目になります。
主に大臀筋・ハムストリングス・大腿四頭筋・脊柱起立筋などが鍛えられます。

▼デッドリフト

画像2

読んで字のごとく「死のリフト」
主に僧帽筋・広背筋・脊柱起立筋・ハムストリングスなどが鍛えられます。

▼ベンチプレス

画像3

上半身の代表的なトレーニングになります。
主に大胸筋・三角筋・上腕三頭筋などが鍛えられます。

トレーニング情報過多とトレーニングメニューの多様化で何が正しいのか判断が難しくなっていると思います。

また、トレーナーが増えたことでも正解がなんなのかがわからなくなっている方もいらっしゃると思います。

ファンクショナルトレーニングが増え、競技により近いトレーニングが多くなり、BIG3と言われるトレーニングが嫌煙されがちです。
怪我のリスクも伴うので、リスクを避けるためにやらないということもあるのかもしれません。

そこで、私が経験を元にBIG3についての見解を述べていきたいなと思います。

1.BIG3は必要なのか?


「YES」

なぜか・・・
1.様々なトレーニングが生みだされている中、何十年と変わらず残存している。
2.この種目は”姿勢”がとても重要になる。
3.瞬間的なPOWERを発揮する。
4.POWERを生み出す大筋群が鍛えられる。

他にも様々理由はあると思います。

上記で特に注目して欲しいのは”POWER"です。
多種多様なトレーニングがありますが、特にこのBIG3においては
瞬間的な”POWER”の出力が必要となります。

スポーツにおいてこの”POWER"の出力というのはとても大切なことになります。
競技の近いファンクショナルトレーニングやボディウェイトでの体幹トレーニングも大切になりますが、なかなか瞬間的に最大の出力を出すトレーニングはあまりありません。
また、重い重量を挙げますので、全身を筋肉を使います。

練習や部活においても、なかなか100%の力を使う機会というのはあまり多くありません。
トレーニングにおいて、瞬間的なPOWERを出すことはパフォーマンスアップにも繋がりますので、フォームをしっかりと習得した上でぜひ行ってください。

S&Cトレーナーの指導の下、正しいフォームでケガをしないように行ってください。

広崎 哲也/Tetsuya Hirosaki
鍼師・灸師・あんま・マッサージ・指圧師
明治大学柔道部トレーナー(2002)
NTT -G Fukuokaラグビー部トレーナー(2003〜2013)
日野RedDolphinsラグビー部トレーナー(2014〜2016)
SuperFormula トレーナー(2013〜)
ボディケアマネジメント講師
HP
https://repace.net
Instagram
https://www.instagram.com/repace_hiroo
twitter
https://www.twitter.com/hirotet8

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?