「いちご200%」2022年6月21日

こんばんは。


・出来心でいちご100%を手に取ったら6時間ぶっ通しで読み終えてしまった。これはこち亀を200巻読破したときに芽生えた感情なんだけど、漫画を読むと時間が湯水の如く消えてゆく。



・いちご100%の話していい?



・いちご100%、私が西野つかさちゃんを推しすぎているというのも相まってか、西野回を過度に期待してしまったかもしれない。漫画というのは感情移入が必須とまでは行かないけど、わりかし必要で、美術館のガイド音声のように「なくても成立するけどあってもいいもの」に属する。それこそデービーバックファイト(詳しくは真空ジェシカのラジ父参照)みたいなものだ。


・いや真中淳平に感情移入しろや。


・しました。した上で僕は西野つかさちゃんを選んだわけです。因みに、いちご100%本編ではどのルートを選んでいるのかは是非いちご100%を読んで確認しなさい。


・こういうヒロインいっぱいでてくる系の作品は、読者の好みの揺れに気を配りつつ、博愛的な作品展開をしていかなければならないのが難しいところだ。一応正ヒロイン的な子を描きつつも、対抗馬となる子や更に違うキャラの子などを登場させつつ、尚且つ全てのヒロインと主人公の関係を円滑に進めなければならないのが大変だ。


・因みに私が今までで一番「これどのルートで納得だな」と思った作品は『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』である。


・俺ガイルいいよね。私の一番好きなキャラは平塚先生なんだけど、いろはすもガハマさんもゆきのんもめぐめぐも小町も戸塚もさきさきも好きだ。なんなら材木座も大好きである。


・俺ガイル再読したいな。でもラノベって漫画以上に再読に対する労力がいるんだよな。結構速読な私ですらだいぶかかると思う。それこそこち亀全巻読破くらいの。


・じゃあこち亀読もか。

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