「風船電車」2021年12月2日
こんばんは。
やることやったからめちゃくちゃ暇ー!!!
・M-1グランプリの決勝進出者が発表された。
結果はこの9組です。
真空ジェシカやもも、ロングコートダディなどの初決勝組からインディアンス、オズワルド、ゆにばーすなどのM-1常連組まで、中々精鋭たちが揃っている感がある。
あとはモグライダーとランジャタイがいかにM-1グランプリを荒らしてくれるかにかかっている。
モグライダーはトムブラウンの時みたいな空気になりそうだな。どのネタやるんだろ、やっぱ玉置浩二のやつかな。
これ、初見時死ぬほど笑った。
去年の郷ひろみのやつも個人的には好きだったんだけど、今年はそのネタから更にレベルアップしていたため、結構いい成績残すんじゃないかと思ってはいたんだが、まさか決勝に行くとは。めちゃくちゃ嬉しい。
・暇なので内村プロデュースを見ていた。
その中で、「風船電車」というものが懐かしかったので記してみる。
風船電車というと、我々の世代で言えばヘキサゴンの「底抜けドボンクイズ」を思い浮かべるのではないだろうか。
底抜けドボンクイズとは?
チームの1名が代表者として下にプールがある床に立ち、残りのメンバーが簡単な計算などの問題に順番に解答する。解答者は環状に走る針付きの模型列車(後述)が通り道にある風船を割らないよう、風船を守りながら解答しなければならない(風船を持ち上げ、汽車を通過させた後に元の位置に戻す)。正解したら次の人に交代し、2分以内で指定された問題数を正解した場合30点を獲得。交代する時は次の人にタッチしないといけない。ただしタイムオーバーになった場合や、途中で風船が割れた場合、交代していないメンバーが風船を守るなどの反則をした場合は床が開き、メンバーがプールに落とされる。(Wikipediaより引用)
こんな感じで、一定の間隔で周回している電車を気にかけながらクイズに答えなければならず、普通のクイズよりも神経をすり減らすであろう。
これ、ゲーム性はとても面白いな。単純なクイズなりだけでなく、風船を一旦どかす作業も含まれるため、気にかけることが沢山ある。内村プロデュースでも、出川哲朗がドミノをやりつつ風船を周期的に退かそうと悪戦苦闘していたんだけど、ドミノは倒れるわ風船は放置するわ電車は脱線するわですごく面白い。
その笑いの中に、このシステムへのノスタルジーを感じたので調べてみると、多分子どもの頃見ていたヘキサゴン内のコーナーを覚えていたんだろうなと合点がいった。
・普通に風船電車やってみたい。
あのままヘキサゴンが続いていたら、番組を疑似体験できるアトラクションとかが東京あたりに出来ていたのかな。その世界線見てみたい。
里田まい可愛い。マー君よかったね。
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