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「壁」となり続けるスター社員が堂々受賞 #月間MVP受賞者インタビュー

プラチナムには、代表の吉柳から「壁」や「殿堂入り」と称される社員がいます。そんな「スター社員」である彼らは、話を聞けば聞くほど丁寧で誠実。決して派手ではない、でも結果を出し続ける理由はどこにあるのか。「プラチナム月間MVP賞」の受賞を機に、話を聞いてみました。
<インタビュー・執筆:Kentaro、編集:Akira>

「プラチナム月間MVP賞」とは

月初のプラチナム全社会議で発表されるアワードで、「その月に最も功績を残した社員」を代表の吉柳が選定・表彰します。メディアプロモーター部門・コンサルティング部門・営業部門の3部門があり、受賞者には賞状と社長からの特別なプレゼントが贈られます。

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『Platinum Career Note』では毎月のMVP受賞者にインタビュー。彼らは何を考え・どう行動していたのか、活躍の理由を紐解いていきます。

2021年最後の月間MVP受賞者2名に直撃

中村さん (2)

12月度月間営業賞】営業局 Ryoさん

Q:MVP受賞おめでとうございます!受賞したときのお気持ちは?

Ryo:(表彰は年始だったことから)2022年、良いスタートを切ることができてめちゃめちゃ嬉しいです!何事もスタートとゴールが肝心だと思います。受賞をキッカケに、今年もまた「やり切る1年間」を継続して、年末・年度末でも表彰されるように頑張ります。

Q:MVP受賞につながった1番のポイントはなんだと思いますか?

Ryo:「意識すること」だと思います。営業会議でミッションとして課せられたとき「どんな与件も当てはまるのではないか?」と思い、意識したアクションを取ることができました。

今回のMVPを受賞した案件の受注経緯にもあった「営業的ポテンシャルを踏まえた提案・活動」も、まさしくこの「意識すること」で達成できたことだと思います。目先の予算・活動だけではなく、営業とコンサルタントがクライアントのその後の展開を共通のビジョンとして意識することで、一本軸の通った付き合い方に繋がったのかなと。

日々の業務は点になりがちですが、その後を少し意識することで、細かなところで変わってくると思います。これは、上手くいく・いかないに関わらず、業務に主体性が生まれて、少し面白くなると思います。

実は「Ryoの壁」という言葉が生まれるほど、営業部門で月間MVP受賞の常連となるRyoさん。彼が輝き続ける理由は「意識する」という習慣があるからでした。この小さな習慣が、大きな結果を生み続けるのですね。

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12月度月間プロモーター賞】第2コンサルティング局 Ayumuさん
※受賞時の写真が無いため、本人の個性が伝わる一枚をいただきました

Q:2つの案件が報道番組にて紹介され、MVPを受賞。メディアプロモートで重視したことは?

Ayumu:その情報が、いかに“その番組っぽいか”を、制作担当者に伝えることです。元々番組に刺さる可能性が高いと思いつつ、情報の出し方や画作りの部分で、アプローチする番組の傾向をプラチナムの案件担当者に何度も伝え、番組OAの実現に向けて報道素材を準備しました。

Q:プロモートにおける課題は何かありましたか?

Ayumu:いずれも自分がその案件の担当者ではなかったため、クライアントとの調整やインプットの点で課題がありました。2案件とも内容がセンシティブだったことに加えて、報道番組という特性上、取材先への確認点や留意するべき点がとても多かったので、自分も可能な限り伴走しました。

Q:今回の案件で一番大きな学びになったことは何ですか?

Ayumu:定期的なコミュニケーションです。自分の担当する案件でなくとも、番組に刺さると思った情報に関しては、自ら案内させて欲しいと手をあげ、メディアとコミュニケーションをとってきました。これまでも意識して実行してきたことですが、メディアの特性を踏まえた情報を定期的に提供し続けることで、良いリレーションを築くことができるとあらためて実感しました。

代表の吉柳から「殿堂入り」認定されるほど、プロモート部門で月間MVP受賞を連発するAyumuさん。メディア・クライアント・社員誰に対しても思いやり溢れる丁寧なコミュニケーションが、彼の活躍の理由でした。

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いかがでしたでしょうか。

今後も『Platinum Career Note』では、社員の活躍やキャリアについて紹介していきます。PR業界に少しでも興味のある方にお届きますように。

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