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PRの魅力は「明るいニュースが作れること。将来の当たり前を作れること。」|プラチナム社員アンケート総括

プラチナムでは全社員を対象にアンケート調査を行いました。社員が普段どのようなマインドで業務に取り組み、何にやりがいを感じているのかを可視化することができ、その回答は私たちにとっても新鮮でした。その中から、特にプラチナム社員の人柄や性格がわかる3問について、いくつかの回答を抜粋して紹介します。

Q. PRの仕事で大切にしていることは何ですか?

「クライアントへの気持ちを持ち続けること。クライアントのパートナーという存在であること。」
「クライアントのためだけでなく、世の中に対してプラスに働いていること。」
「いろんな可能性を想像すること。幅広い情報に触れる意識をもつこと。」
「倫理観・人を傷つけないこと。」
「言葉選びとコミュニケーション力。」
「価値をつくること。新たな価値を見出すこと。」
「世の中を1.2歩だけ良い方向に進める意識。記者の関心分野を少しはみ出させるコミュニケーション」
「すべてのステークホルダーを愛すること!」

クライアントに寄り添い良きパートナーであることや、その働きが世の中に良い影響を与えることを目指していることがわかりました。また、幅広い情報に触れ、人を傷つけない倫理観と想像力をもってコミュニケーションをすることも大切にしています。

さらに、会社としてOne More Valueというミッションを掲げているように「新たな価値を作ること」が挙がりました。

そして、「記者の関心分野を少しはみ出させる」というフレーズも印象的ですね。「すべてのステークホルダーを愛すること!」という声もあり嬉しく思いました。

Q.PRの仕事でやりがいを感じる瞬間はいつ?

「自分が関わった案件を通して、世の中が動いていることを実感できる瞬間。ものが売れたとき。」
「自分としてチャレンジングな仕事に挑戦しているとき。」
「チーム全体でやりきったとき。そしてそれがクライアントに評価されたとき。」
「一般生活者向けイベント等で、参加者の嬉しそうな顔が見えたとき。」
「自分で考えた企画に対して『この企業が好きになった!』とSNSでつぶやかれているのを見たとき。企業のファンづくりに貢献できたと嬉しくなります。」
「クライアントの本質的なビジネス課題を解決できた瞬間。」
「クライアントから『一緒にやってよかった!』の一言をいただく瞬間。」
「クライアントと一緒に泣けるとき。」

自分の携わったプロジェクトによって実際に物が売れ、PRの力で世の中を動かしていると「実感」できたときであるという声のほか、それがクライアントのビジネスに貢献したことで評価いただき、一緒に喜べたとき。一緒に泣けるほど、クライアントと良いパートナーになれることは幸せですね。

また、一般体験型イベントに参加したお客様の嬉しそうな顔が見れて、ポジティブなパーセプションチェンジに立ち会えたとき、という声も。私たちの仕事は情報発信にとどまらず、「棚を動かすPR」を目指し、それに近づいていることが伺えました。

Q.あなたが思う、PRの仕事の一番の魅力は?

「答えがないこと。正解はひとつではない仕事だということ。」
「社会、時代に合わせて在り方が変わること。」
「決まった形がなくて、ずっと変化し続ける。前向きで可能性をもった生き物みたいであること。」
「暗いニュースも多い中、明るいニュースが作れること。」
「自分の好きを活かすことができ、さらに感謝される仕事であること。」
「常に好奇心を掻き立ててくれること。」
「将来の当たり前を作れること。」
「誤解や偏見を打破できる可能性を秘めていること。」

最も多かった回答は「正解がない、正解はひとつではない」であり、PRという仕事の自由度と可能性を感じているほか、「社会や時代とともに進化していくものであること」を魅力と捉えていることがいることがわかりました。

また、自分の「好き」を活かすことができ、世の中に明るいニュースを作ることができる。それは感謝もされる仕事であり、常に好奇心を掻き立ててくれるものである。そこにとても共感ができました。

そして、PRによって「将来の当たり前を作れる」「(現在ある)誤解や偏見を打破できる可能性を秘めている」という声のとおり、PRの仕事の意義深さを感じており、それを叶えることで社会課題を解決したいという強い意志も感じました。

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いかがでしたでしょうか。次回は残り2問「プラチナムに向いている人物像は?」「プラチナムを一言で言うと?」についての回答を紹介する予定です。是非お楽しみに。

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