夜の護り

昨日、仕事中にお休みのKちゃんから貰ったラインによると、「ブランカが５回も嘔吐して、5センチくらいのリボンを吐いた。」とのこと。
おそらくいつも遊んでいるオモチャの欠片だろう。
じゃあ、帰ったら病院に連れて行こう！と思っていたのだが、問題のモノを排出したせいか、元気そう。それどころか、オヤツばかり欲しがる。
「いちおう病院行こうよ。」と言うと「ちがあああうっ！」と鳴く。

しかし、さすがにいつもより疲れている様子なので「今日は早く休もう」と声をかけるとすぐ側でコテンと横になった。
言葉を解し過ぎるほど解す子だ。
その時折薄目を開けてこちらを伺う顔をずっとずっと見つめていた。
私が見ていること確認するとまた目を閉じるその顔を。
そのうち、ゴロゴロという声が消えて安らかな寝息に変わるまで。

心配だったが、今朝はさっそくオモチャを咥えて持って来て「遊ぼう」と催促していたので大丈夫だろう。残念ながら遊べないんだけどね。ああ、毎日休みなら良いんだけどね。
君らのためにも今日も働いて来るよ。

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やっと役職者の皆さんの面談が終わった。

ホッとしたのも束の間。明日は管理職会議だ。