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ぶつぶつ

以前から土日祝日にも看護師が居る施設にしたいと思いつつ、週末になると少し悩む。

日曜日は休日二日目なのだが、寝倒して起きるのが8時9時。要するに少なくとも2連休しないと疲れが取れないし、下手すると2連休しても取れない。

その疲れが5連勤や6連勤によるせいなら、週半ばあたりで休めれば良いのかな?と思う。

問題はコスト。

『うちの施設は黒字です。』と当初ドヤ顔で言われたのだが、まあ特養ではドヤ顔になっても良いのかな。収益をあげることは難しい環境下なので。

しかし、どう考えてもこうした方が収益があがるということを提案すると、前の施設でよく言われていたのが『福祉なので儲けちゃいけないんです!』ということ。
いやいや、私は利益あがらなければ皆の給料でないし昇級もできないでしょ?

特養には妙な考え方、思い込み、行動をする管理者がうようよいる。

話は逸れてしまったが、土日祝日にナースがいるとコストがかかるというなら、週のどこかで休んだ分を土日祝日の代休にすれば問題ないんじゃない?と説得中。
本当だったら休日手当とか出しなはれと思うのだが、多分それも嫌で今の中途半端な体制になっているのだろうなあと思う。

今の利用者様の定員数だと、2人ナースだと忙しすぎて、4人居ると必ず手持ちブタさんが現れる。いや、4人いても5人いても本当は山ほどあることがあるのだが、『何をやっていいのか分からない。』という人が発生するのだ。

その類の手持ちブタさんには指示出せば良いのだろうけど、指示しても人がやり始めたことを真似してやり出すのみで、全体的には一向に進まない。それだったら土日祝日に一人ナースを体験して全部の業務を一通りやれるようになれば良いなと思うわけだ。

噂話や他課の悪口に時間を費やしすぎることもない。

もう一点は、常に5連勤という看護業界ではちょっと変わったやり方をしていらっしゃるせいか、まあ、欠勤が多いこと。
首を寝違えたとか足が痺れるとか、諸々の理由で軽く一週間ほど休む人が続出。さほど年齢がいった人でなくともそれ。
そう言えば前施設でも、ガタイの良い青年ナースが私たちと同じ仕事をしている状況下で「足が痛い。」と言ってはしょっちゅう休んでいた。

看護は介護職員さんたちと比べて肉体的には疲労が少ないようなイメージを持たれるがこう故障して行く人たちを観ていると、何とか連勤を防ぐやり方を考えて行かなければなあと思う。

故障も連勤も大きな被害。

いつも普通に守護がいる施設にしたい。

そんなことをあれこれ考えるのを止めて日曜日を楽しもうと思った朝でした。

おはようございます!
いつもくだらない長文を読んで下さってありがとうございます!
良い一日を。

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