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今だけを看る大切さを感じます

今だけを看る大切さを感じます。

だってこんなにも変化し、
過去はあったことだけど、
それを考えてもしかたがないと思います。

看護学校の頃は、
まだパソコンもなく、
すべて手書きでした。

印刷物はガリ版で、
鉄筆の筆圧と字がきれいか、
あと印刷が上手かで良し悪しが、
決まりました。

学校に1台しか機械はなく、
順番だったので、
夜中の学校で、
インクで真っ黒になってました(笑)

私が手術室勤務の時は、
緊急の呼び出しは、
ポケベル、
スマホはまだありませんでした。

看護師になってずっとしてから、
電子カルテが導入されました。
パソコンをやるために、
看護師になったんじゃないと、
たくさんの看護師が退職しました。

ユニフォームは、
ナースキャップに白衣、
いつの頃かナースキャップが廃止になりました。
ワンピースタイプだけだったのが、
パンツもできました。
今はスクラブと言われるものに変わりました。

介護保険制度はありませんでした。
ケアマネジャーの試験もこの頃からです。
介護職もこの頃できたと思います。

緩和ケア病棟、
ホスピスはありませんでした。

医療は病院だけで、
訪問看護は医療制度が変わってできました。

インフォームドコンセントもなった。
同意書もなかった。

まだまだありますが、
きりがありません。

だけどその頃を言っても、
今が変わらないので、
今でききることを精一杯することで、
いいのだと思います。

年齢を重ねると、
変化に柔軟ではなくなります。

こんなふうに変化しているんだなと、
知っていれば、
対応できるのではないでしょうか?

私も振り返りをしなければ、
きがつかないで、
何か変だなと、
違和感だけが残ります。

これからどう変化していくか未来を考えるより、
今何ができるかを考えて行動したいです。

そして過去にとらわれず、
組織にとらわれず、
自由にできたら最高です。

あなたも自由に羽ばたけるといいですね。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。




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