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台北旅行Vol.20 台北で便利なUber TAXI初体験。ちゃんと会えるかドキドキ&交通事故を目撃したよ


台北で便利なのはMTR

台北観光での移動手段としておすすめはMRT(日本でいうところの地下鉄)です。路線が色分けされているし、駅も番号が振られてるので
「○○番駅で赤色に乗り換え」とか覚えやすい。

台北MRTには5つの路線があり、台北市内に行きたければ割と最寄りに駅があります。桃園空港や松山空港からもMRTで移動可能。
ただ一般の交通機関なので大きな荷物を持って移動はちょっときついかも。

車内飲食禁止なのも知っておいた方がいいかも。

初めてUberタクシーを使ってみたよ

日本でアプリは入れたものの、日常でタクシーに乗ることなどなく使ったことはなかった。クレジットカードも設定したし、さあ!生まれて初めてつかってみるぞ!
ホテルからちょっと離れた茶芸館までが最初のトライ。

アプリにGoogleマップから目的地を貼り付けて、現在地をホテルにするとすぐに、「あと3分で到着」という連絡が。
暑いのでホテルの中で待ってる。
イメージとしては「Uberタクシー」って書いた黄色いタクシーが、ホテルのロータリーのところでハザードつけて待ってるって感じ。

「到着しました」

おや?タクシーぽいのきてないぞ?
ホテルをでてちょっとみてみる。
ナンバープレートも知らせてくるのでわかるはず。
タクシーぽくない車はとまってるけど、、

ナンバー確認すると白いSRV車だった!
タクシーぽくないからびっくりだ。
運転手にも登録している僕の写真がわかるようになってるようで、さらに車に乗ろうとするところも録画されているようだった。

言葉がわからなくても、スマホを見ると経路が出てるし、値段も決まってて心配ない。これはすごく便利で安心。

4日間で3回ほど使った。

ポイントは「道の上りにいるか下りにいるか」

タクシーが現在地ちかくにやってきたとき、ちょっとわかりずらいのが「交差点の右からくるか、左からくるか」だ。
大きな通りならわかるけど、小さな通りで「左右が日本とは逆方向(車が右側通行)」だから頭がこんがらがることがあった。
ドライバーは僕らがどこへ行こうとしてるかを知ってるから、Uターンしなくていい方向から来ることがおおいんだけど、僕らはどっちが行きたい方向かわからない。
まあ、停車してるタクシーのナンバーを確認すればまちがえないけど。
ちょっとだけドキドキするね。

タクシー運転手は英語で話しかけてくる人も

観光客を乗せるからだろうけど、英語で話しかけてくるドライバーもいた!60歳英語チャレンジ(笑)
「バイク多くて大変ですね〜」とか(当たると僕らが悪くなってしまうからきをつけないといかん)
(台北どっかいきました?)といわれ「イングーへいきました」
あーうーイングリッシュでお話しするの楽しい。
英語は単語の羅列と笑顔(笑)
めちゃくちゃ疲れてなかったら、話をしてみるのもいいね。


原付バイクと車の接触事故を目撃した

雨の降り始めた夕方。
「バン!」と大きな音が。
道のまんなかにバイクと女の人が倒れてる。
車と接触したようだ。
うあ!と思ったけど
すぐにその女の人は立ち上がり、降りてきた車のドライバーに今にも殴りかからんばかりに大声で怒鳴ってる!
腰に手をあて、手を振り上げて。
男のドライバーも何かいってるけど、女の人の勢いが止まらない。
バイクも大きくは破損してないみたいだ。

そのうち間に男性が1人入り、警察車両がやってきた。
大事ではなかったようだ。

でも台北でタクシー乗ってると、前後左右すべてバイクで、しかもぐんぐんすり抜けて走っていくから、そりゃちょっとくらい引っ掛けるよなーとおもう。
歩道も(もしかしたら歩道じゃないかも)ガンガンのりあげてくるし、自転車と同じレーンを走るからこわいこわい。

みなさん、怪我のないようにお願いします。

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