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「自分のこと」〜大学生編〜

めちゃくちゃ今更ですが、note始めました。
自分の活動のRRの場や、自分を知ってもらう場所を作る必要性を感じ、本格的にSNS始めようと思います。

今まで、周りから早く「船を浮かせろ」と言われてきましたが、なかなか実感とモチベーションが保てず、諦めていました。しかし、今自分がチャレンジしようとしていることに対して、より必要性が増したので、頑張りたいと思います。

そして、今回はnoteを始めたら、まずは自分のことを書く、というのをどこかの誰かが言っていた気がするので、自分なりにざっくりまとめてみます。
ちなみに、2022年度現在何してるのかだけ先に記しておくと「約100人の教員の業務設計」などをしています。


1,  「教育学」。「部活」。

僕の大学生活はこの2つによって構成されていました。
 「部活」に関しては、まぁ何せ一番は同期に恵まれたなと思っています。この繋がりはおそらく一生もんだろうなと。また、後輩も仲良くさせてもらってます。同期・後輩に関してはプライベートのみならず、お仕事面でも一緒に活動する、していくこともあるので、そこに関しては後ほどのnoteでお話しします。

 「教育学」、これはざっくりとし過ぎていますが、そもそも教育学部に入学したので、卒業まで必然的についてくるものではあります。が、それ以上に教育学に対して熱狂していたと思います。

2,  学校ボランティア

在学中、学校ボランティアの勤務日数は誰よりも多かったくらいには熱狂していました。
(学校ボランティアは、学生という立場ではありますが、授業のサポートや実際に生徒に指導・支援する機会が多くあったり、生徒・教職員の方々も「先生という立場で接していただくことが多いので、分かりやすく勤務と表現しておきます)
 熱狂に至るきっかけは教育学部附属中学校への毎週のボランティアでした。週1から勤務し始めましたが、学生というのにも関わらず、どの先生方も「一教員」として接してくださいました。本当に色々な経験の機会を与えてくださいました。本当にありがたかったです。「授業」だけでなく、「課外活動」や「学校行事」にもガッツリ関わらせていただきました。学生の段階で全日制の働き方を少し知ることができたのも、その後の自分の進路選択にとっては大きかったかもしれません。

3,  アクティブラーニング「協同学習・学び合い」

 附属中では、上記のように「学校のこと」も多く学びましたが、「教育学」についても多く学びました。特に一番熱狂していたのは、「協同学習・学び合い」という考え方・教育理論でした。超絶ざっくり特徴をまとめると、「授業者は40分の授業時間の中で3分しか口を開かない」というような授業です。ただ、このまとめ方はすごく語弊がありすぎるので、今度そこ単体でnoteにまとめるのを読んでいただくか、著書「アクティブ・ラーニングが楽しい算数科の協同教育」を読んでもらえると良いかと思います。
あくまで、僕が学んだのは基本部分だったかもしれませんが、その教育理論の中でも
・「できない、と思っているのは教員だけ」
・「教えられたことよりも、自ら学ぶが大切」
の部分は今でも自分の中の教育理論とひて生き続けています。
 そんな附属中に最終的には週2回勤務にさせてもらい、大学3年から丸2年ほどお世話になりましたが、学生ボランティアは附属中学校だけでなく、他にも公立中学校に半年、県立高校に不定期に、県立特別支援学校に半年勤務してました。「現場を自分の目で見る」「自分の身体を使って学ぶ」にこだわっていた大学生でした。

4,  次回、社会人進路選択&1年目編----

 さて、ここから社会人の話に移っていくのですが、僕が選択した進路はここまで学んできた「学校」とは全く違うものでした。

どんな学校を選択したのかは、また次回のnoteでまとめます。
ぜひフォローよろしくお願いいたします。
引き続き読んでもらえると幸いです。

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