今週末行ける展覧会・イベント【10/13(土)〜10/19(金)】

2018年10月11日 19:21

2018年10月13日(土)〜10月19日(金) に行ける展覧会・イベントをまとめました。こちらのnoteでは気になるトピックをご紹介しています。
気になるものがあればぜひリンク先もご覧下さい。

( topの写真は、「フェルメール展」＠上野の森美術館。(美術館外観)「牛乳を注ぐ女」をはじめ、フェルメールの作品9点(入れ替えのため現在の展示は8点) が集まる大規模展覧会ながら、日時指定制のため比較的ゆったりと作品を鑑賞することができました。）

◆ 今週末行ける展覧会・イベント (東京)

※ 今週のトピック

・六本木ヒルズ周辺では、「ARで変わる街の楽しみ方」をテーマとした「INNOVATION TOKYO 2018」が開催。「Pokémon GO」や「Ingress」のNianticの最新AR技術を応用したゲーム感覚で楽しめるプログラムが展開されます。

・ロバート・ラウシェンバーグやアニッシュ・カプーアら、109点のパブリック・アートを展示しているファーレ立川では、エリア内全109作品を鑑賞する約3時間の特別記念アートガイドツアーや特別展を行う「ファーレ立川アートミュージアム・デー2018 秋」が開催されます。

・国立近代美術館では、かつてないスケールで、アジア各地の現代アートの黎明期である1960 年代から1990 年代に焦点をあてる展覧会「アジアにめざめたら：アートが変わる、世界が変わる1960-1990年代」がはじまります。

・旧歌舞伎町ブックセンタービルでは、新宿を舞台としたChim↑Pomのプロジェクトの第三弾、「にんげんレストラン」がスタート。

・SCAI THE BATHHOUSEでは、名和晃平の「LIQUID」シリーズの新作が発表される「Biomatrix」がはじまります。

・ICCでは、NTTの研究所の社会基盤技術（インフラストラクチャー）と，ほかの研究機関やアーティストとの協働による実験的な展示＋デモンストレーションを展示する「“感じる”インフラストラクチャー　共感と多様性の社会に向けて」がスタート。

・「good design company 1998-2018」＠クリエイションギャラリーG8　や、バイオアートの今を感じられる「2018 年のフランケンシュタイン‐バイオアートにみる芸術と科学と社会のいま‐」＠EYE OF GYRE　は今週までです。

・中村勇吾さんとコーネリアスの参加する、「デザインあ展 in TOKYO」＠日本科学未来館　と、「AUDIO ARCHITECTURE：音のアーキテクチャ展」　＠21_21 DESIGN SIGHT　も、ともに今週までです。

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※ 今週のトピック

・横浜美術館では、現代銅版画の先駆者である駒井哲郎の初期から晩年までの駒井作品を振り返る「駒井哲郎―煌(きら)めく紙上の宇宙」がはじまります。

・多くのアーティストが活動拠点とする神奈川県相模原市のスタジオ同士をつなぎ、一斉に公開する年に1度の大規模なオープンスタジオ「SUPER OPEN STUDIO」が開催されます。

・川越市立美術館では、大正期に人気を集めた、「かわいい」商業デザインやイラストレーションを紹介する「乙女デザイン—大正イマジュリィの世界—」がはじまります。

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※ 開催中の展覧会のレポート

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