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今週末行ける展覧会・イベント(1)【10/6(土)〜10/12(金)】

2018年10月6日(土)〜10月12日(金) に行ける展覧会・イベントをまとめました。こちらのnoteでは気になるトピックをご紹介しています。
気になるものがあればぜひリンク先もご覧下さい。

(topの写真は、クリエイションギャラリーG8で開催中の「good design company 1998-2018」。水野学氏が代表を務めるgood design companyの20年間の奇跡をたどる展示です。様々な企業やイベントなどのおなじみのデザインが、携わった方々のコメントなどとともに紹介されています。)

◆ 今週末行ける展覧会・イベント (東京)

※ 今週のトピック

・今週から東京国立博物館 平成館で「マルセル・デュシャンと日本美術」が始まります。デュシャン・コレクションと、東京国立博物館の日本美術コレクションで構成した、2部構成の展示です。

・森美術館では、「カタストロフと美術のちから展」と「MAMコレクション008:会田 誠とChim↑Pomのカラス」が併せてスタート!

・上野の森美術館では、35点とされる希少な現存作品のうち、国内過去最多の8点を展示する「フェルメール展」が始まります。入場日時指定制なのでご注意ください。

SHIMURAbros「Seeing Is Believing 見ることは信じること」@ポーラ ミュージアム アネックスや、岡本光博「UFO」@eitoeikoも今週からはじまります。

没後50年 藤田嗣治展@東京都美術館、特別展「昆虫」@国立科学博物館 などは、今週までです。


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◆ 今週末行ける展覧会・イベント (東京以外の関東)

※ 今週のトピック

・今週から、川崎市岡本太郎美術館で「イサム・ノグチ と岡本太郎~越境者たちの日本」がスタート! イサム・ノグチと岡本太郎という個性の異なる二人の越境者の作品を通して、「日本」あるいは「日本美」とは何かについて再確認するための機会となります。

・また、アーツ前橋では、「岡本太郎と『今日の芸術』 絵はすべての人の創るもの」が始まります。岡本太郎が著書「今日の芸術」以降に、戦後社会に与えたインパクトを検証する展示です。

・ハラ ミュージアム アーク では、原美術館とハラミュージアムアークの開館した2つの年に焦点を当てた「Flash 1979/1988」がはじまります。

・神奈川の馬の博物館では、「猪熊弦一郎展 馬と女性たち」がスタート。猪熊弦一郎の馬をモチーフとした作品に注目し、初期の写実絵画から晩年の自由なスタイルまで、ダイナミックに変貌する作品を紹介する展示となるようです。

・水戸芸術館の「内藤 礼―明るい地上には あなたの姿が見える」は10/8(月・祝)までです。

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※ 開催中の展覧会のレポート


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