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3.6 vs大分 80分追いかける

みなさんこんにちは 

今回は3月6日(土)に行われたホーム開幕戦を振り返ります。

待ちに待ったホーム開幕戦でしたが、
結果は残念ながら1-2で敗戦。
最後の伊藤選手のシュートは決まったかに思えましたがVARの判定によりオフサイドの判定。
なんとかして勝ち点を拾いたかったですが連戦で試合は続きます。切り替えて次の浦和戦にチームには臨んで欲しいところです🔥

今節の大分戦、結果は伴いませんでしたが僕は少し希望が見えた気がします🤏

今回も3つポイントを選んでフリかえります👽
①死守!2連続失点しない🗝
②GOOD👍センターラインからの攻撃
③10分間の主導権

以上の3点です

①死守!2連続失点しない
前節に続き、またも失点面に触れなければいけないのは残念。。
今節は2失点とも防げたように見えましたが個人のミスをチクチクついても仕方ありませんのでここでは触れません。
僕がここで言いたいポイントは守備時の姿勢です。
”インテンシティ”という言葉を聞いたことはありますか?
インテンシティとは和訳すると厳しさや強さ、強度という意味です。フリエにとってインテンシティのある守備をするのは課題の一つです。

守備のインテシティって何?って感じの方も多いと思いますので端的に、シンプルに表現すると"速くボールへ寄せて奪うこと"です。フリエの選手では武田選手をあげるとわかりやすいでしょうか?
つまり失点した場面では寄せが甘かったと思います。
この寄せる速さや強度の改善は意識する事で改善が期待できるのですぐにでも修正して貰いたい。
※ただしダッシュを繰り返すため消耗します。
そして1失点は仕方ないとは言いませんが絶対にこれ以降は失点しない、1失点でこの試合を乗り越える気概と気合を見せて欲しい🔥🔥🔥

②GOOD👍センターラインからの攻撃
相手のブロックを打開する策としてセンターライン、中央から攻め手がある事を示しせたのは大きい✨
具体的に前半18分の手塚選手のミドルシュートまでいったシーンや、同じ前半23分の伊野波選手からクレーべ選手への縦パスなどがあげられます。
このセンターラインからも攻められる事を示すことで、サイドへのマークが遅れたり、相手DFラインの距離と間隔を広げる事に繋がり攻めやすくなります。
松尾選手がハードにマークされる今、センターラインからの攻撃はもっと精度とバリエーションを増やしてもいいでしょう。

③10分間の主導権
もし時間があれば大分戦の失点するまでの約8分間をみてください。ファーストシュートを打ったり試合の主導権を取り行こうとしていました。
それだけにイージーなミスで先制点と追加点を相手に与えてしまったのは非常に惜しかった。
相手、特に大分の様に守備的なサッカーをするチームに対してはやはり先制点を与えてはいけません。
失点した場面以外はいいサッカーをしているんです。
そう考えると悔しい結果でした。。

早速次の浦和戦が来ます。
メンバー入りした選手達には闘志を燃やして闘って勝ち点をゲットしてきてほしいですね🔥

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