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健康と幸福の向上に向けた道を開きたい | PLASインターン生 金さん紹介エッセイ

1. 自己紹介

 はじめまして! PLASのチャリティーオークションチームでインターンをしている金祉佑です。高校卒業後、美術を学び たくてパリに1年間留学しました。その経験を通じて国際協力に関心を持つようになり、現在はアメリカ の大学で国際情勢を専攻し、国際協力や国際支援に関連することを学んでおります。

2. PLASを知ったきっかけ

 パリで1年間生活して、貧困層と上層の生活の違いを初めて目にし、日本ではあまり見かけない光景 に驚きました。パリでは、多くのホームレスが風にさらされて生活しており、特にアフリカや東南アジア から来た方々が幼い子供を連れて道端で生活している姿をよく見かけました。この経験をきっかけに、 貧困に苦しむ国々を支援する仕事をしたいと思い、国際協力に関連するNGO・NPOのインターンを探 すことにしました。activoというサイトでPLASを知り、興味を持ちました。

3. なぜPLASでインターン?


 PLASで働きたいと思ったきっかけは、エイズ支援活動に携わることで、人々の生活に深い影響を与え る重大な問題に対処し、解決策を見つけることに強い関心があるからです。エイズは個々の人々や家 族だけでなく、社会全体に深刻な影響を及ぼしています。特に資源の乏しい地域や社会的に弱い立 場にある人々にとって、その影響はさらに大きなものとなっています。エイズに対する支援は、単なる 医療的介入だけでなく、教育、啓発、社会的サポート、偏見と闘うための取り組みも含まれます。私 は、このような活動がエイズ感染者やその家族にとって本当に価値のある支援を提供していると信じ ています。彼らの生活に希望と尊厳をもたらし、健康と幸福の向上に向けた道を開くことができると確 信したためPLASに応募しました。

4. 担当している業務について

 現在はチャリティーオークションチームに所属しています。主に著名人の方々にチャリティーオークショ ンへの参加をお願いし、実際にオークション出品までの業務をさせていただいております。チャリティー オークションは資金調達にとても大事な仕事であり、チャリオクの営業はアフリカのエイズ孤児の支援 のために行っているため、営業に大きなやりがいを感じます。

5. 最後に一言

 “Family-like”という言葉がPLASを最もよく表していると思います。現在、皆さん在宅勤務で対面で交 流することはほとんどありませんが、リモートワークにもかかわらずお互いに支え合い、助け合ってい る環境には"ファミリー"のような温かみがあります。この温かみのおかげで、PLASでの勤務に大きな やりがいを感じています。


ここまでお読みいただきありがとうございます。

あなたもPLASの一員として活躍してみませんか。

PLASでは随時インターン生を募集しています!
インターン募集要項はこちらから:インターン/リモートワークインターン募集 - PLAS(プラス)|アフリカの子どもを支える国際協力NGO (plas-aids.org)


いただいたご支援(サポート)は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。