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サーバ環境を選ばないCMS「TransUP」は研究室のWebサイトを更新しやすくします。

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2020年のコロナ禍中に開発を続け、2021年3月にリリースされたばかりの一風変わったCMS「TransUP(トランスアップ)」をご紹介します。

TransUPはサーバ分離型のCMSですが、聞き慣れない特徴だと思います。
このnoteを読んで、生まれたてのサーバ分離型CMS「TransUP(トランスアップ)」に関心を寄せていただければ幸いです。

TransUP開発のきっかけ〜CMSを設置できないサーバは意外にある

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弊社では大学関係のお客様からWebサイト制作の依頼を長年受けてまいりました。と同時にずっと抱えている問題意識がありました。
それはWebサイトを更新しづらい問題です。昨今はCMS導入で解決しますが、大学関係において、解決はそう簡単ではありませんでした。

これまで大学関係のWebサイト構築をする中で、大学様が提供するサーバでは
- 外部からアクセスが困難(禁止)
- CMSなど設置が困難(禁止)

の場合も数多くあることを知りました。

もし、上記のようなサーバの制限がある場合、Webサイト納品後の更新はなかなか大変です。
- お客様が直接、HTMLを修正する か
- 弊社とメールでファイルのやり取りを繰り返して修正する

に、なります。その場合、表示崩れ障害発生や弊社とのやり取りの多さなどがあり、Webサイトの更新負担が重い状況でした。

もちろん、CMSが導入できれば解決できるのですが・・・。弊社はCMS導入できないWebサイト更新を課題として長年考えてきました。
これがTransUP開発のきっかけになります。

TransUPのコンセプト〜サーバを分離すれば解決する!

2020年のコロナ禍により研究室や大学内でのWebサイト活用へ関心が高まる中、弊社では改めてWebを更新しづらい問題の解決に注力することにしました。

そこで「CMSの更新のしやすさ」と「大学提供サーバの活用」の両立を考える中で、サーバを分離することを着想しました。

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上記の図がTransUPの基本コンセプトとなります。

大学様提供のサーバ内にはWebサイトのHTMLなど最低限のデータのみアップロードします。

その他の画像、ファイル、CSS、JSなどのデータは弊社運営のTransUPサーバから、そのHTMLを介して読み込んでもらいます。

TransUPサーバには複製されたWebサイトデータが保存されています。
ログインするとCMS同様の機能が利用でき、ブラウザで簡単にWebサイトを編集、更新が可能です。

HTMLの書き方の知識なく、PCとスマホに対応した整った画面での更新が実現します。TransUPにて編集作業を行い、編集したHTMLファイルをダウンロードし、大学提供サーバへFTPで上書きアップロードして更新完了です。

文章で書くと一見、面倒な印象ですが実際にやってみると、あっという間です。ブラウザとTransUPアカウントさえあればWebサイトの更新の準備ができます。


こうして、弊社の長年の課題に突破口が見えました!
この基本コンプセトに基づき2020年7月よりTransUP開発を開始。
先行リリースしている弊社CMS「Informaker」の技術を転用したことで2021年3月にはver1.0をリリースすることができました。

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→サーバ環境を選ばないCMS「TransUP」のご紹介


TransUP(トランスアップ)を導入いただけた!

3月にリリースしたTransUPですが、早速、導入いただいた事例がございます。

昨秋より神戸大学生協様と協働で始めた研究室向けHP作成サービス。
→研究室・学会ホームページ制作ご案内(神戸大生協様)

Screenshot_2021-04-07 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 山根研究室(発達臨床心理学,発達障害児家族支援)

Screenshot_2021-04-07-神戸大学大学院人文学研究科倫理創成プロジェクト(1)

神戸大生協様経由でご相談いただいた2件のWebサイト刷新に早速、TransUPの導入をいただきました。神戸大学提供のサーバはプログラム設置は厳しいが、更新を手軽にされたいというご要望でした。まさにWebを更新しづらい問題でした。そこでTransUPをご提案、採用いただくという流れになりました。

→新CMS「TransUP(トランスアップ)」で神戸大学の研究室Webサイトを作成させていただきました!
詳しくはこちらの記事をぜひお読みください。

この実績によりTransUPがWebを更新しづらい問題の解決策になりうることに自信を持つことができました。


TransUPで簡単!Webサイト更新のやり方は?

TransUPを導入すると、大学提供サーバの条件にほぼ関係なくWebサイト更新が簡単になります。更新が簡単になると、きっとWebサイトを積極的に活用されたくなるはず!

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TransUP操作マニュアル」を見るといかに簡単かを実感できますが、
まずは
「お知らせページ」の作り方
「コンテンツページ」の修正のやり方
を見ていただくのが良いかと思います。ぜひご覧ください。


CMSに2つの選択肢〜「TransUP(トランスアップ)」と「Informaker(インフォメーカー)」

Webサイトは更新することで生きてくるからこそ、更新のやりやすさを支えるCMS導入は重要な課題です。弊社ではお使いになるサーバの許容度に合わせて2つのCMSのご提案できます。

CMS設置可能なサーバの場合・・・Informaker(インフォメーカー)
全国に数多くの実績がある弊社独自開発のCMSです。200以上のWebサイトで現在も稼働中。マニュアルを睨まなくても管理画面が使いやすいことにこだわった国産CMSです。
→Informaker公式サイト

CMS設置が難しいサーバの場合・・・TransUP(トランスアップ)
このnoteで紹介した生まれたてながらも頼りになるサーバ分離型CMS!
編集機能の使いやすさとリーズナブルな価格も魅力です。
→TransUP紹介

弊社では大学関係のWebサイトにはCMSご利用料にアカデミック価格を設定しています。大学・研究室・学会向けホームページ作成については以下のWebサイトで具体的にご紹介しています。

→研究室・学会ホームページ作成サービス

ぜひご覧ください。ご相談をお待ちしております!


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1996年創業のWeb制作会社です。独自CMS「Informaker(インフォメーカー)」の開発も活発に行っています。 Web開発の話やWeb制作会社の働き方、事例紹介などを投稿していきます。 https://www.planuk.gr.jp/