2023年代々木公園でおすすめのフードフェスイベント〜ラオフェス〜の楽しみ方一挙ご紹介
2007年に初めて開催され、日本とラオスの友好親善をはかり、相互の発展を目的にラオフェスは開催されており2023年本年度も代々木公園で
5月27日、28日土日で開催されています。
ラオフェス2023
ラオス現地のエスニックなフードからラオスビールやドリンク、
多くの文化的なファッション、雑貨まで幅広く、学生やNPO法人などの協力のもと盛り上がりを見せています。
デートでも友人同士でもご家族でもお出かけに最適なラオスフェスティバル!
そんなラオスフェスティバル2023の現地レポートを今回ご紹介します!
【開催期間】
2023年5月27日(土)・28日(日)※雨天決行
10:00~19:00
【アクセス】
代々木公園イベント広場
代々木駅で降りると徒歩29分くらいかかってしまうので要注意!
おすすめはJR原宿駅か東京メトロ明治神宮前駅から徒歩9分程度
近くに駐車場もあるので車もあり!
【おすすめエリア・スポット】
お楽しみポイントは以下
・ラオス現地の美味しいフード
・ラオス現地のラオスビールを堪能!
・音楽ライブで心も体も熱く!
・現地のファッションや雑貨などの文化に触れる
・チャリティーイベントに参加する
・お子様も楽しめるスポットも多数!
今回はおすすめのフードをご紹介します!
番号18 ラオス料理 メコンさんの【ピン・カイ】
ピンpingは焼く、カイkaiは鶏肉を指すラオス語。そのまんま焼き鳥です。魚醤にニンニク、唐辛子、砂糖などを合わせてタレを作り、その中に鶏肉を漬け込んでおいてから焼いたものです。
炭火で焼くだけという単純な料理ですが、これが大ご馳走。癖になってしまううまさなのです。
日本の焼き鳥のタレ焼きよりは少しサッパリしていることと、なんといっても鶏肉のうまみが全然違います。
日本人の慣れ親しんだ味にも近いため、抵抗感なく誰でも食べられるのもポイント
番号20 Beer Lao Station by 寮都産業さんの【ラオス腸詰 サイワ】
腸詰のソーセージのようなもので中にレモングラスなどのハーブがきいており、ジューシーな脂とさっぱりかつコクがあるエスニックなハーブがアクセントのビールとなんとも相性がいいサイワは食べ歩きグルメとして必見!
番号19 ラオス文化センターの【カオプン】
庶民の間でよく食べられているカオプンは、米粉から作られた麺で、ココナッツミルク、豚肉、すり身の魚などの入った汁をかけて、青菜やもやしなどの野菜をたっぷり混ぜて食べます。結婚式で必ず出る料理だそうですが、ハレの日の特別な料理というわけではなく、予定以上のお客さんへのふるまい食として、いつもみんなが食べているものだそうです。
やっぱりラオスビール!!🍺
【ビオラオ・ラガー】
※各店舗で売ってます
ビアラオ・ラガーとは、ラオスのビール会社が醸造するラガービールです。
ジャスミン米が入ったビールで、特徴的なとてもいい香りがあり、ビールにその香りが付与されるととても爽やかな穀物感が感じられます。ドイツの麦芽やベルギーのホップを使用しているというこだわりで、ちなみにラガーとは低温で発酵する酵母を使用したビールです。すっきりマイルドな味わいになるのが特徴です。
子連れにもおすすめ!子供も楽しめるエリアスポット多数!
イベント会場内にはスタンディングですがテーブルも用意されており、
椅子の場合は既存の公園内の椅子も利用することができます。
親御さんたちは思う存分ラオスを楽しみながらお子さんも食事だけでなく、縁日やテーマパークスタイルのエリアも用意されているのでお子様連れでも安心してイベントにご参加いただけそうです!
【事前注意ポイント】
①おしぼりなどない為、持参でウェットテッシュなどは必須
②paypayなどキャッシュレス可能な店舗も一部ありますが現金会計がほぼなので現金を持っていく方が無難!
③昼過ぎ、特に13時以降は混み合う為日焼け防止や熱中症対策も!
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