『モノノメ 創刊号』読書会、最終回が開催されました！
こんにちは、PLANETS編集部です。
今週は、PLANETS CLUB内で『モノノメ』の読書会第3回が行われました。長らく続いてきた本書の読書会も、ついに最終回です。
今回は、『世界の台所探検』や『ウォークス』、『1417年、その一冊がすべてを変えた』を取り上げた書評コーナーから始まり、巻末の猪子寿之さん（チームラボ）によるエッセイまで、メンバーによる要約発表とディスカッションをたっぷりおこないました。
【今夜】読書会を開催します📘
— PLANETSCLUB (@PLANETS_CLUB) November 14, 2021
9月に発売となった雑誌『モノノメ 創刊号』の中から、書評やフォトエッセイ、食べ物をめぐる対談など、記事ごとにメンバーとともに読み解きます。
ぜひPLANETS CLUBにてご参加ください！https://t.co/fFkqEfBAua pic.twitter.com/XkVl9P3afz
最終回ということもあり、ディスカッション後には編集長の宇野さんへの質疑応答も実施しました。「どうしてこんな目次の順番にしたのか」という全体の構成の話や、執筆いただいた方のちょっとした経歴など、ここでしか聞けない話も多く、もう一度本書をじっくり読み直したくなるようなきっかけが見つけられるような読書会となりました。
アーカイブ動画は後日クラブ内で公開しますのでお楽しみに！
『モノノメ』読書会は終了しましたが、宇野さんも交えた読書会は今後も続いていきます。次回の開催は12/16（木）、課題図書は『スニーカーの文化史』です。
クラブメンバーはどなたでも参加できますので、ご参加お待ちしています！
■編集部が選ぶ、今週のオススメnote
さまざまな身体 -ドーム映像上映会「もうひとつの身体」に立ち会って-
10月のPLANETS Schoolに応募いただいた記事です。10月の添削講座のテーマは「イベントレポート」でした。本記事はドーム映像作品 『double』の上映会についてのレポートです！
■今なら、紙の雑誌『モノノメ 創刊号』をプレゼントします！
PLANETS CLUBは、週単位でも毎日のようにイベントや配信が行われます。また、いまPLANETS CLUBへ新規入会すると、宇野常寛が責任編集をつとめる紙の雑誌『モノノメ 創刊号』をプレゼントします！
Amazonでは取り扱わない本書を手に入れる貴重なチャンスをお見逃しなく！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？